デザイン、実用性、文句無し。IWCが生んだ傑作モデル「ポルトギーゼ・オートマティック」（IW500712）

皆さん、こんにちは。内田です。
本日ご紹介する時計は、IWCより「ポルトギーゼ・オートマティック」です。
1939年にポルトガル商人の依頼でつくられた大型の高精度モデルがルーツとなってつくられたモデル。シャープに伸びるリーフ針と、横２つ目がバランスよく配置され
上品で落ち着いた印象を与えてくれます。９時位置にある指数は時計の秒針。３時位置にある指数は、「パワーリザーブ表示」といって稼働時間の残量を確認できる機能です。
通常の時計の４倍近い”７日間”分の稼働時間を誇るロングパワーリザーブは機械式時計には珍しく、圧巻です。。７日間ものロングパワーリザーブになると、時計の精度がより安定しやすくなったり、
週末のみの使用でも時間を合わせる必要がなかったりと、より実用的になります。

ケースバックはシースルーにの裏蓋からは自社製キャリバー52010を眺めることが出来ます。
表のすっきりとしたデザインとは裏腹に、男らしくてギャップがあります。
シンプルで落ち着いたダイヤルは主張しすぎないので、どのようなファッションにも合わせやすいです。他のカラー展開も豊富に取り揃えております。店頭にございますのでお近くにお越しの際はお気軽にご来店下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。