【IWCフェア開催中】実は○○に納品していた歴史をもつ「ビッグ・パイロット・ウォッチ」

こんにちは、内田です。
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本日ご紹介するのは、IWCより「ビッグ・パイロット・ウォッチ」です。

ビッグ・パイロット・ウォッチの歴史は1940年まで遡ります。
当時、ドイツ空軍の要望にかなう飛行監視士向けの高精度な大型腕時計をIWCが製造し、納品していたことがこのモデルのルーツとなっています。
2002年には特徴的な大型ケースと外観、名称が復活。
今ではパイロット・ウォッチの象徴的なシリーズになっています。
巨大な円錐形リューズは、パイロットがグローブのまま操作しやすいように設計されています。
この特徴的なリューズは1つずつ手仕上げされています。
ミリタリー由来であっても審美性にも気配りをしていて、IWCのこだわりを感じます。
3時位置にある7日間パワーリザーブ計は、2002年の復活からの伝統。
残りの稼働時間を確認することができ、光の反射を抑えるマットブラックの文字盤が視認性をより高めています。裏蓋には、独空軍の伝説の航空機ユンカースJu 52の機体を浮き彫りにしています。
カジュアルシーンにはもちろん、フォーマルスタイルに合わせるとセンスが際立ちます。
悪目立ちしないので、ビジネスシーンに愛用している方も多いです。