IWC新作レディースモデル、前作と何が違うか徹底比較。「ポートフィノ・オートマティック37」
こんにちは、内田です。
本日は2022年新作モデルが初入荷となりましたので、ご紹介いたします。
ポートフィノ・オートマティック 37
ムーブメント 自動巻き(IWC自社製キャリバー 32111)
ケース素材 ステンレススティール
ベルト カーフストラップ
防水 5気圧防水
サイズ 37mm
左:旧モデル(IW458101) 右:新作(IW458601)
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比較してみるとベルト素材や「IWC」のロゴや「AUTOMATIC」、目盛りなどがブラックカラーになっていたり、リューズの形が変更されていたり、文字盤の中の円がなくなっていたり…とよくよく見るとわずかに変更されています。
ベルト素材はアリゲーターから完全にトレーサブルなスイス産カーフレザーに。
自然でソフトな仕上がりで、装着感も非常にいいです。
クイック交換システムを採用しているため、
別のストラップと簡単に交換することができるようになったのもポイント高いです。
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前作はピンバックル仕様でしたが、今作ではバタフライバックルを採用。この形状の留め具は着脱時の落下防止やベルトの劣化を格段に遅らせるメリットがあります。
IWCのレディースモデルでは初になる自社製ムーブメント 32111を搭載。
そしてレディースモデル初の裏蓋がスケルトン仕様になります。
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自社製・他社製どちらがいいかは賛否両論ありますが、自社製ムーブメント搭載モデルの方が見ごたえあるケースバックです。
時計愛好家からはやはりムーブメントの動きを観察できるシースルーバックが人気です。
時代に左右されず、シンプル・クラシカル時計なので、良い時計を永く使い続けたい方におすすめです。
oomiya鹿児島店は、宮崎・鹿児島県で唯一の「IWC 正規取扱店」です。
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