新型アクアタイマーってどこが変わったの？IWC「アクアタイマー・オートマティック」

こんにちは、内田です。
いつもoomiya鹿児島店ブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。

さて本日は2022年新作モデルとなります、IWC「アクアタイマー・オートマティック」のご紹介をいたします。

アクアタイマー・オートマティック

数あるダイバーズウォッチの中でも一際シックで大人っぽさのあるデザイン。
落ち着いた雰囲気なのでスーツにも相性良くお使いいただける一本です。

アクアタイマー・オートマティック
品番：IW328801
価格：¥770,000 （税込）
ムーブメント：自動巻き（IWC自社製キャリバー 32111）
ケース素材：ステンレススティール
ベルト：ラバーストラップ
防水：30気圧防水
サイズ：42mm

デザイン比較

新型アクアタイマーってどこが変わったの？IWC「アクアタイマー・オートマティック」-IWC -1648876.jpeg.transform.buying-options_watch_1000 — 左：旧アクアタイマー(IW329005)　　右：新アクアタイマー(IW328801)

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デザインはほどんど変わらない印象。
ケースサイズ(42㎜)、厚み(14.2㎜)、30気圧防水なども変更ありません。
ベルトは同じラバー素材ですが、ブラックからブルーへ変更となりました。
IWCは新作モデルでもデザインを大きく変えないことが多いので、流行り廃りなく長くお使いいただけます。

裏蓋比較

新型アクアタイマーってどこが変わったの？IWC「アクアタイマー・オートマティック」-IWC -1648880.jpeg.transform.buying-options_watch_1000-1 — 旧アクアタイマー(IW329005)

新型アクアタイマーってどこが変わったの？IWC「アクアタイマー・オートマティック」-IWC -2371290.png.transform.global_image_480_2x — 旧アクアタイマー(IW329005)

新型アクアタイマーってどこが変わったの？IWC「アクアタイマー・オートマティック」-IWC -1663313.jpeg.transform.buying-options_watch_1000 — 左：旧アクアタイマー(IW329005)　　右：新アクアタイマー(IW328801)

新型アクアタイマーってどこが変わったの？IWC「アクアタイマー・オートマティック」-IWC -2371289.png.transform.global_image_png_540_2x — 左：旧アクアタイマー(IW329005)　　右：新アクアタイマー(IW328801)

旧作（IW329005）は海洋研究家であり映画製作者でもあったジャック＝イヴ・クストーを称える特別モデルだったこともあり、裏蓋に彼の似顔絵が刻印されています。
新作は定番モデルということで特別なエングレービングは施していません。
バックル形状やワンタッチでベルトの取り外し可能なIWC特許取得の「クイック交換システム」を搭載している点は変更ございません。

ムーブメント

一番の変更点と言っても過言ではない、ムーブメント。
新型アクアタイマー(IW328801)はIWC自社製キャリバー32111を搭載。
パワーリザーブも42時間から120時間(5日間)に大幅アップ。
休日しか着用しない場合でも、時刻や日付を合わせることなくそのまま着用できるのは嬉しいですよね。