【IWC】2023年注目の新作モデル「ポートフィノ・パーペチュアル・カレンダー」

皆様、こんにちは山下です。
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本日はIWCフェア情報と一緒に新作モデル「ポートフィノ・パーペチュアル・カレンダー」をご紹介致します。

IWCフェア

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開催期間： 2023年6月3日（土）～6月25日（日）
開催店舗：和歌山本店、心斎橋店、京都店、仙台店、鹿児島店

フェア期間中、新作モデルをはじめ、限定モデルや定番モデルなどラインナップが勢揃い。ぜひこの機会にIWCの世界観を体感してください。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

ポートフィノ・パーペチュアル・カレンダー

ケース径40mmの「ポートフィノ・パーペチュアル・カレンダー」は、永久カレンダーを備えるIWCのウォッチの中で最も小型のタイムピースです。このモデルには、ステンレススティール製ケース、シルバーメッキの文字盤、ゴールドメッキの針とアップライト・インデックスが組み合わされています。「ポートフィノ」コレクションの永久カレンダー搭載モデルでは、初のステンレススティール製です。

文字盤・機能

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IWCの伝説的な永久カレンダーは、IWCで時計技師のリーダーを務めていたクルト・クラウスが、1980年代に開発したものです。この巧妙な機構は機械的にプログラムされ、各月の日数の違いと閏年を認識して、2100年まで調節を一切必要とせずに正確に作動し続けます。カレンダーの情報は、3時、6時、9時位置の3つのサブダイヤルに表示されます。また、ソリッドゴールド製のムーンフェイズ表示には、星を散りばめた夜空を背景にして月の様子が示されます。特殊な減速輪列を持つこの機構は極めて正確で、実際の月軌道との誤差が577.5年間で僅か1日分という精度を誇ります。

ムーブメント

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サファイアガラスのシースルー裏蓋から姿を見せるのは、IWC自社製キャリバー 82650です。堅牢性と精度に焦点を当てて開発された高品質な自動巻きムーブメントで、セラミック製の部品で強化されたIWC独自のペラトン自動巻き機構を備え、最大60時間のパワーリザーブを蓄えます。
この特別なタイムピースには、バタフライ・クラスプが付いたブルーのカーフストラップが採用されています。