この時計が似合う女性に憧れる！ブルガリ「セルペンティ・トゥボガス」

こんばんは、大野です。
本日はジュエリーウォッチを代表するブランド、ブルガリより「セルペンティ・トゥボガス」をご紹介致します。

たくさんのシリーズの中でもひときわ目を引くセルペンティ・トゥボガスは、ヘビを模した独特な形をしています。
そんなセルペンティ・トゥボガスに今年、新たにパープル文字盤が追加されました！！！
ちなみにセルペンティとは、イタリア語でヘビと言う意味があります。
ヘビというモチーフは古代より様々な象徴として各地で言い伝えが残されています。
ギリシャでは「再生」と「癒し」の象徴。キリスト教では「永遠」の象徴。エジプトでは「復活」の象徴。
このように、様々な象徴として例えられるヘビは「神の神聖な生き物」として重要なモチーフとなりました。
またパープル文字盤は感情の安定や内なる力をもたらすアメジストの活動的なカラーからインスピレーションを受けています。

文字盤は、手作業によるギョーシェ・ソレイユ仕上げ（文字盤などに規則正しく波縞模様を彫り込んである装飾技法）が施されており、ベルトは８mにおよぶステンレススティールワイヤーをブレスレットの柔軟性と装着感を確保しながらスプリング状に巻いてあります。
着けてみると時計と言うより、ブレスレットのような形状をしているので、まるで蛇が腕に巻き付いているように見えます。とても美しいですね。