2016年10月31日

耐磁性軟鉄製インナーケースが備わりながらもわずか10mmの厚さ！IWC「インヂュニア・オートマティック」

約2分

こんばんは、大野です。10月も今日までですね～！
明日からは11月です！また気持ちを切り替えて頑張りましょう(^O^)／

さて本日ご紹介する時計は、IWCより「インヂュニア・オートマチック」です。
「インヂュニア」コレクションの中で最もクラシカルでありエレガンスなモデルです。
5つの穴が配置された特徴的なベゼルデザインは、伝説的な時計デザイナーのジェラルド・ジェンタ氏が1976年にデザインした「インヂュニア SL」における基本スタイルを継承しています。
40ミリに抑えられたケースは、わずか10mmに厚みを抑え、フォーマルな場にも相応しい雰囲気です｡
たった10mmしかないにもかかわらず、耐磁性軟鉄製インナーケースにより、「40,000アンペア/m」もの耐磁性能を有しています。
これはスイスが定める「耐磁性腕時計」の8倍以上であり、歴代のインヂュニアの名に恥じない性能といえるでしょう。
そして時計がどんどん大型化されていく現代において、細めの手首にジャストフィットするよう考慮されたつくりは大変使いやすく理想的なモデルです。
これほどのハイスペックながら、抑えられた価格設定も魅力的です。