初代モデルに近づいた！？IWC「パイロット・ウォッチ ・マークⅩⅧ(マーク18)」

こんにちは、大野です。
本日もとても寒いですね(>_<)
鹿児島では朝方、雪が降ったところもあるみたいです。
雨も降ったり止んだりなのでお足元にもお気を付けください。

さて本日ご紹介する時計は、IWCより「パイロット・ウォッチ・マークⅩⅧ(マーク18)」です。
昨年、パイロット・ウォッチシリーズはモデルチェンジをし、「マークⅩⅧ(マーク18)」も新作で発表されました。

明瞭さと見やすさだけを追求するコックピットデザインからインスピレーションを受け、文字盤に数字を大きく配置し、12時位置には白いトライアングルが記されているため時計の向きをすぐに確認することが出来ます。
ベルトは、オレンジ色の裏地が特徴なサントーニ製カーフスキンストラップを備えスタイリッシュでおしゃれな印象を与えます。
前回モデルの「マークⅩⅦ(マーク17)」に比べ、ケースサイズが41mmから1mm小さい40mmになり、カレンダー表示は3連表示から1日表示へと変わり、バー表示だった6時と9時もアラビア数字へと変更され、高精度な飛行監視要員向けの時計の代名詞となった初代「マークⅪ」に近づけたデザインになっています。

また裏蓋にはインスピレーションの元であるユンカースJu52の雄姿が刻まれています。
よりすっきりとシンプルになり視認性と着用感が向上し、IWCらしい実用性の高いパイロット・ウォッチの理想に限りなく近付きました。
店頭にございますのでお近くにお越しの際はお気軽にご来店下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。