こんにちは！東です！
本日は、「クォーツ式の時計と機械式の時計」ということで両モデルをラインラップしている時計大国スイスの、言わずと知れたマニュファクチュールブランド、モーリス・ラクロアのアイコンシリーズを比較していきたいと思います！

まずはクォーツ式のモデル。

モデル：アイコン メンズ
品番：AI1008-SS002-330-1
ムーブメント：クォーツ
ケース素材：ステンレススティール
ベルト：ステンレススティール
防水：10気圧防水
ケース径：42mm
価格：（税込） ¥105,840

そして機械式のモデル。

モデル：アイコン オートマティック
品番：AI6008-SS002-330-1
ムーブメント：自動巻き
ケース素材：ステンレススティール
ベルト：ステンレススティール
防水：20気圧防水
ケース径：42mm
価格：（税込） ¥210,600

それでは違いを見ていきましょう。
そもそものクォーツ式と機械式の違いについては過去のブログをご覧ください↓↓
https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/kagoshima/2008

「モーリス・ラクロア アイコン」ではクォーツ式と機械式でさまざまな違いがあります。
まずは文字盤の違いです。

↑表面にギョーシェ彫りが横線上に加工されたクォーツ式モデル「アイコン メンズ」。

↓表面にピラミッド状の凸凹のクル・ド・パリ技法が施された機械式モデル「アイコン オートマティック」。

これだけでも違いは明らかです。
その他、ブレスレットの違いやリューズの違いなど、アイコンシリーズでは、クォーツ式と機械式のモデルでしっかりと違いがございます。
単純にムーブメントの違いでの価格差ではなく、細かいデザインまでこだわり抜いたモーリス・ラクロアはさすがマニュファクチュールブランドです！

この違いを是非店頭でお確かめください。
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