意外とたくさんあるバックルの種類
こんにちは、大野です。
最近インフルエンザが流行ってきているみたいなので、手洗いうがいをしっかりとして予防に努めましょう!!!
本日は、意外とたくさんの種類がある「バックル」についてご紹介致します♪
「バックル」とは、時計のブレスレットやベルトを腕に固定するための留め金部分の事を言います。
今回はよく使用されている4種類をご紹介致します。
①二重ロック式
→片開き式のバックルの開く部分に、留め金が付いている。二重にロックできるので、簡単に外れたりせず、しっかり着けることができる。
②両開き
→両方が開閉するタイプで、バックルの接合部分が両側に開く。プッシュボタンがついていることが多い。
③片開き式
→バックル部分の片側のみ開くタイプ。開閉用のプッシュボタンが付いているものもある。④穴止め式/ピンバックル
→革ベルトに見られるタイプで、ベルトに開けられた穴に尾錠を通し装着するタイプ。
いかがでしたでしょうか?
意外と大切なバックル!ケースやベルトだけではなく、バックルにも目を向けながら時計を見て頂くとまた違った楽しみや発見があると思います。
また、ベルトが革の製品だと先にベルトの部分が劣化してしまうことが多いですよね。
腕時計自体を買い換えるのも一つの選択かもしれませんが、ベルトを買い換えるという選択もあります。
oomiya鹿児島店では、「ジャン・ルソー」を使って可能な限りお客様のご要望に合わせてオーダーで革ベルトをお作りすることが出来ます。
ベルトを付け替えるだけで雰囲気がガラリと変わりますので、お気に入りの一本を作ってみてはいかがでしょうか?
気になる方はお気軽に一度ご来店下さい。
本日もoomiya鹿児島店は、皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。