【 IWC 】グリーン文字盤からおすすめのモデルをご紹介。
ブログをご覧の皆様、こんにちは!塩田です。
いつもoomiya鹿児島店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日はグリーン文字盤が美しい「ポルトギーゼ クロノグラフ」をご紹介いたします。
IWCとはどんなブランド??
ポルトギーゼとは??
IWCのコレクションの中でも、最も人気を集めるモデルが「ポルトギーゼ」です。
雑誌やSNSなどで見たことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ポルトギーゼの誕生は、1930年の終わりに2人のポルトガル商人がIWCに時計製造を依頼したことがきっかけでした。
誕生当初のポルトギーゼは、さほど売れてはおりませんでした。
現在ではケース径40mm以上のサイズの腕時計は当たり前になっていますが、
1930~1940年代に42mmというのはあまりに大きく・・・
ところが、1993年に「IWC」の創業125周年を記念して復活すると、ポルトギーゼの真の魅力が再発見されることになります。
ポルトギーゼは軍用腕時計と同じく懐中時計のムーブメントを搭載するのを一大特徴としており、その一方で軍用とは全く違う薄いケースに収められています。細い針や小振りなインデックスなどクラシックかつエレガントなディテールも、軍用とは異なる様式です。
要するにポルトギーゼは高精度で視認性に優れ、しかしドレスウォッチのように洒脱に付けこなせる、これまでにない名作だったのです。復活を機に世界中の時計好きがそのことに改めて気付かされました。
新しいポルトギーゼとは??
IWC「ポルトギーゼ・クロノグラフ」
品番:IW371615
価格:1,237,500 – (税込)
ムーブメント:自動巻きクロノグラフ(IWC自社製キャリバー69355)
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:アリゲーターストラップ
防水:3気圧防水
サイズ:41mm
その他特徴:
パワーリザーブ約46時間
振動数 28’800 回/時 (4 Hz)
秒針停止機能付きスモールセコンド
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
ストップウォッチ機能(分・秒)
サファイアガラスのシースルー裏蓋
41mmというコンパクトなケース径でどんな腕にもフィットしやすいサイズですが、
スリムなベゼルによって着用時には実際よりも大きく見えます。
シースルー裏蓋からは、伝統的なコラムホイール・デザインを持つ堅牢かつ正確な
IWC自社製キャリバー69355を鑑賞することができます。
ぜひ店頭でお試しください♫
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