~時計の絵、描けますか?~@Cartier(カルティエ)/バロンブルー
どうも皆様こんにちは、中川です。
本日は密かにシリーズ化しようと企んでおります~時計の絵、描けますか?~Part2をお届けいたします。
前回はPANERAI(パネライ)でご紹介させていただきましたが、本日はCartier(カルティエ)!
早速ですが前回と同じく、今回も京都店スタッフを3名抜粋。
今回もスタッフ着用時計をモデルに絵を描いてもらいました。
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【 バロン ブルー ドゥ カルティエ 】
風船をモチーフにしてうまれたデザインのバロンブルーは、コロンとしたまんまるなフォルムが実に愛らしいモデルです。
前回もご覧いただいている方はご存知だとは思いますが…
壊滅的な画力をもつ京都店スタッフ達がこの立体感を上手に表現できるのか、楽しみ半分、怖さ半分といったところでしょうか。
ルールとして、
①一切実物を見ずにあくまで想像で描くこと。
②時間をかけずに描くこと。
③書き直しもNG。 としました。
それでは見ていきましょう!
なんと!ラグとベルト部分が繋がっていません!
この時計はどうやって固定されているのでしょうか…
それにしても時計本体に対してベルト部分が太すぎますね。
また、私が個人的に気になった文字盤上の『(』←この線は一体なんなのでしょうか?
描いたスタッフに聞いてみたところ、カルティエウォッチの特徴のひとつでもある”レイルウエイ目盛り”を描きたかったそうです。↓
全くわかりません!
次です!
ローマ数字をすべて描きたかったのはわかりますが…わからなかったみたいです。
時計本体とベルト部分のバランスはなかなか。
文字盤部分のサンレイギョーシェ装飾をもっとうまく表現できたらよかったのですが…
目の付け所は良いのに、画力が足りずそれを活かしきれていません。残念ですね。
ラストです!
???
バロンブルー最大の特徴である柔らかな印象のふくらみをまーーったく表現できていません!
ベゼル部分がシワシワなのも気になります。
リューズ部分のバランスに関しては悪くない…?気もしますが…。
全く別物になってしまいました。
※本人たちはいたって真剣に書きました。決してふざけているわけではないので、カルティエ関係者の方々、怒らないでください※
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いかがでしょうか ?
前回に引き続き、今回も悲惨な結果となりました、、
この企画をシリーズ化しようと企みはじめてから数か月経ち、いろいろな絵を皆で描きましたが、そんな中であるスタッフからひと言ポツリと言われたことがあります。
『こういうのって、メチャメチャ絵が上手い人がひとりは居ないと成立しないですよね。』
『確かに。』と思いました(笑)
ということですが、またやるかもしれません!
その時は是非、あたたかいお心で見てくださいね~!
実物はとっても素敵なバロンブルーなので、是非ご来店下さい♪
皆様のご来店お待ちしております。