皆さまこんにちは。北野です！

一見同じに見えるパネライでも実は豊富なラインナップがあるのはご存知ですか。
1997年に世界デビューを果たすやいなや、大型時計ブームの火付け役に。デカ厚のイメージは未だ根強いが、実は現行モデルの表現はバライティ豊かなラインナップになっています。
ミリタリーウォッチのDNAを継承しながら、展開されているコレクションを本日はご紹介します。

《ルミノールドゥエ》
2016年に登場した、薄型という新たな表現に跳んだコレクション。サンブラッシュのダイヤルなどデティールもドレッシー。
《ルミノール》
1997年の世界デビュー以降の代表シリーズ。イタリア海軍向けに開発されたリューズプロテクターは、ブランドのアイコン。《ラジオミール》
1936年誕生の初の自社製腕時計が、ルーツ。オリジナルワイヤーラグに似せた細身のラグなど、ヴィンテージ感は実に高いです。《ラジオミール1940》
ラジオミールからルミノールへの移行期にあったタイムピースが規範。ケースはラジオミールだが、ラグは太めのストレートに。《ルミノール1950》
1950年代にあった最初期のルミノールに範を採る。リューズプロテクターを備えるものの、形状はラジオミールに近いです。《コンプリケーション》
パネライの技術力は複雑機構にも及び、トゥールビヨンやミニッツリピーターの機構に加え、外装素材でも時計を革新しています。

現在店頭にはコンプリケーションモデルはございませんが、パネライ独自の外装素材を使ったモデルはこちら！
ルミノール サブマーシブル 1950 カーボテック™ 3デイズ オートマティック
品番：PAM00616
ムーブメント：自動巻き(パネライ自社製P.9000 キャリバー)
ケース素材：カーボテック™
ケース径：47mm
防水：30気圧(300m)防水
価格：￥2,030,400-(税込)

木目に似た質感を持つケースは、カーボンベースの複合素材。硬くて軽く、ケースの素材としては理想的な性質を持っています。その頑強さで内部のP.9000をしっかりとガードしています。

簡単ではありますがパネライの実は豊富なラインナップをご紹介しました！
また分からない事やご検討モデルの在庫などお気軽にスタッフまでお声がけください。皆さまのご来店心よりお待ちしております。