ジュネーブサロン(SIHH)2019ではIWCよりパイロットウォッチシリーズの新たなモデルが発表されました。
新たなモデルの発表もあれば生産終了となってしまうモデルも中にはございます。
本日ご紹介するモデルはその中の一つ、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ“トップガン”」をご紹介。
IWC　アイ・ダブリュー・シー
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ“トップガン”
品番：IW389001
ムーブメント：自動巻きクロノグラフ(IWC自社製キャリバー89361)
ケース素材：セラミック
ケース径：44mm
防水：6気圧防水
価格：¥1,250,000-(税抜)
その他特徴：耐磁性軟鉄製インナーケース、フライバック機能、秒針停止機能付きスモールセコンド

艶消しのマットブラックセラミックケースに身を纏ったモデル。
プロペラを連想させるような針、飛行機のメーターをイメージするようなアラビアインデックスなどIWCのパイロットウォッチならではのデザインと高い視認性で非常に人気のあるシリーズです。

IWC自社製キャリバー89361を搭載をすることでサブダイヤルは縦二つに配置しておりクロノグラフを搭載しつつもシンプルなデザインとなっております。ミリタリーテイストな型押しカーフストラップとフォールディングバックルが標準装着されております。ケースバックには“TOP GUN”の刻印もございます。

ちなみに“TOP GUN”(トップガン)とは
アメリカ海軍戦闘機兵器学校のことで、選抜したパイロットたち空中戦技を指導するエリート養成機関のことです。
日本でもトム・クルーズの主演映画“トップガン”は大ヒットしましたよね。
プロパイロットの中でもエリートの厳しい世界をよりイメージしていただけますので映画もおススメです。

話が少しそれてしまいましたが本日ご紹介いたしましたモデルは当店では1本のみ。
もちろん次回の入荷となれば恐らくマイナーチェンジされた新作モデルとなります。

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気になる方はお早めに。。。