IWCのお時計をご検討されている方は多いと思いますがoomiya京都店でご来店されている皆様がよくお悩みになられているIWCの２モデルを本日は比較しながらご紹介させていただきます。

IWCのポルトギーゼシリーズには絶大な人気を誇る文字盤があります。
それは〈シルバー文字盤×青針〉の組み合わせで代表的なポルトギーゼ・クロノグラフの他にポルトギーゼ・オートマティック、最近ではポルトギーゼ・オートマティック40、さらにはポートフィノシリーズまで幅広いラインナップからお選びいただけます。

今回はoomiya京都店でも非常に皆さんお悩みになられている２モデル
ポルトギーゼ・クロノグラフ(IW371605)　と　ポルトギーゼ・オートマティック(IW500705)を比較してみました。

まずポルトギーゼが人気の理由としては、奇抜さやゴージャスさよりも、知的でスマートな印象を与える腕時計。このデザインが嫌いという方はなかなかいないはずっ！？？
社会に出ると同期との競争や上司の目など色々気にしなければならないシーンにおいても全く嫌味がありません。

インダイヤルを備えたモデルでありながらシンプルかつスポーティ、でも主張しすぎない。という男性のみならず女性から見てもカッコ良い！と思う時計です。
中でも特にその個性が体現されているモデルは何かと問われれば、やはりポルトギーゼ・クロノグラフです。
今ではIWCを代表するモデルとなっているこのポルトギーゼは懐中時計をルーツとして生まれ、大型のムーブメントを基礎として構成されています。

一般的にクロノグラフを搭載すれば大きな文字盤や厚みは必須となってきます。しかし均整の取れたデザインによってエレガントに整えられ、クロノグラフの存在感が精緻な印象すら与える。まさにスマートな大人のための高級腕時計と言うべき1本です。

ケースサイズも41mmと大きすぎず、小さすぎず日本人の多くの方は着けやすいと思うサイズでもあり、重みでもあります。

そしてもう1つのモデルがポルトギーゼ・オートマティック。
ポルトギーゼの中でもっとも成功をおさめるモデルのひとつです。
人気がありつつも生産終了となってしまったポルトギーゼ・クロノグラフ・クラシックにも用いられていたクラシックなレイルウェイ目盛りに加え、煩雑な情報が削ぎ落とされたきわめてシンプルなクロノグラフ、小窓の日付表示。

それによって生まれるバランスは、ポルトギーゼの元祖と言い表すにふさわしいでしょう。ムーブメント内部の自動巻き機構の部品、その要所には極めて摩耗に強いセラミック素材が用いられており、高い完成度をより堅牢なものにしています。

さらにはツインバレルと呼ばれるゼンマイを蓄えるパーツを2つにすることで力強いトルクで安定した精度を実現。
結果として7日間というロングパワーリザーブを実現したのです。

大きさはクロノグラフよりもオートマティックの方が1.4mm大きくなっています。
同じ青針モデルでも印象が全然違いますが、店頭でご試着をしてみてみると、意外といけるサイズ。
また大きさが男性らしさ、また多機能という面もあり皆様、お悩みになられます…
個人的には7日間のロングパワーリザーブで自動巻きということでリューズを触る機会が少なくなり、摩耗する確率を減らせたりすることや数本すでにお時計を所有されている方にとっても非常に愛用がしやすいモデルなのでポルトギーゼ・オートマティックがおススメです。
腕のサイズや体格などにより好みも分かれますのでご来店の際には是非、ご試着してみてくださいね！

皆さまのご来店心よりお待ちしております。

本日ご紹介しましたモデルはこちら

oomiya京都店では様々なお支払方法をお選びすることができます。
現金、クレジットカードの他に金利・手数料無料の『oomiyaスペシャル・プレミアムクレジット』もご利用可能。
例えば本日ご紹介しましたモデル
ポルトギーゼ・オートマティック(IW500705)であれば月々28,300円 × 59回(初回お支払いのみ29,800円)で
ポルトギーゼ・クロノグラフ(IW371605)であれば月々19,400円 × 59回 (初回お支払のみ28,600円)でお買い求めいただけます。

近年、時計業界でも価格改定(値上げ)が頻繁に行われております。
『oomiyaスペシャル・プレミアムクレジット』であれば一括でご購入するのも分割払いでご購入するのも金額は変わりませんので
非常に多くの方にご利用いただいております。

分割払いご希望の方は事前にお申し込み審査が必要となります。
詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。