どうも山下です。

今日はカルティエから「カリブル　ドゥ　カルティエ」のご紹介です。

カルティエ初の自社製自動巻きムーブメント、キャリバー1904MC搭載モデルです。
1904MCのMCとはマニュファクチュール（自社一貫製造）という意味です。
カルティエが腕時計造りを始めたのが1904年で、飛行家のアルベルト・サントス・デュモンに時計を造ったのが始まりです。

文字盤の伝統的なローマ数字インデックスや上質なサテン仕上げの質感とベゼルのポリッシュ仕上げは気品があってスーツスタイルにもカジュアルスタイルにも合いますね。

ケース径は42mmと程よい大きさで、何より着け心地が非常に良いです。手首に沿うように設計されたラグが特徴です。ケースの厚みは薄く造られていて袖口に入ります。

ケース裏は、キャリバー1904MCを覗くことが出来ます。カルティエのロゴが入ったローターはコート・ド・ジュネーブの波模様が施されています。
レザーストラップからメタルブレスへの付け替えも可能です。初めてお時計を購入される方には両方使いできて末永く愛用して頂けますよ。
是非、店頭でご覧くださいませ。

品番：W7100037
ムーブメント：キャリバー1904MC
ケースサイズ：42mm
パワーリザーブ：48時間
防水：100M
価格：￥788,400(税込）