本日はIWCより人気モデルをご紹介。
機械式時計の中には2種類のタイプがあり、ゼンマイを手動で巻き上げる『手巻き』と、ムーブメント内にローターと呼ばれる回転錘でゼンマイを巻き上げる自動巻があります。

手巻きだと自分で巻かなければ止まってしまいますので面倒と思われがちですが自動巻きと比べメリットも多くありますのでモデルと合わせてご紹介！IWC　アイ・ダブリュー・シー
ポートフィノ・ハンドワインド・ムーンフェイズ
品番：IW516401
ムーブメント：手巻き(IWC自社製キャリバー59800)
パワーリザーブ：8日間(完全に巻き上げられた場合)
ケース径：45mm
価格：¥1,458,000-(税込)
その他特徴：ムーンフェイズ表示、パワーリザーブ表示。
今までにも人気のあったポートフィノ・ハンドワインドに新たにムーンフェイズ機構が追加されたモデルは従来通り、
8日間というロングパワーリザーブを備えており、また8時～9時位置に備えらた扇形のパワーリザーブ表示で残りどのくらいの日数動き続けるか一目で判断ができます。
本日紹介するモデルは「8日間」＋「パワーリザーブ表示」ということなので例えば1週間に一度手巻き、または残り2日しかないから…なんていうときに手巻きしてゼンマイを巻いておくことで知らないまま時計が止まっていたということが防ぐことができます。丸みを帯びたクラシカルなケースにゴールドカラーの美しい指針はスーツとの相性も抜群です。
標準装着されているストラップはサントーニ社製のブラウンのアリゲーターストラップ。
肌にあたる裏革のカラーはオレンジとなっており、剣先裏側から見えるのがお洒落です。ケースバックからは搭載されているIWC自社製キャリバーをご覧いただけます。
自動巻きのモデルではないので回転錘(ローター)はなく、シンプルな仕上げとなっております。
ムーブメントの大半がプレートで覆われておりますが外部からの衝撃を緩和する為の役割もあります。現在、店頭には18Kレッドゴールド製のケースにスレート文字盤のモデルもご用意しております。

ご試着も可能ですのでお気軽にお気軽にご来店くださいませ。