【TAG Heuer FAIR】 今年再注目のモナコシリーズ!
只今oomiya京都店で開催中のTAG Heuer FAIR。
本日は、今時計誌、ファッション誌で再注目されているMONACOをご紹介!
タグ・ホイヤーというと一番代表的なモデルとして取り上げられているのが「カレラ」のシリーズですが、実は常にファンがいるシリーズが今回ご紹介する「モナコ」シリーズなんです。
時計業界で圧倒的に多いのは丸型ケースですが、モナコは四角形。
初のスクエア機械式クロノグラフであり、かつ始めての防水クロノグラフといった歴史を持っています。
また、1971年に映画「栄光のル・マン」でスティーブ・マックイーンで着用してました。
独創的なデザインが遊びを持たせつつ、しっかりとした歴史背景があるモデルです。
定番として今年発表され、瞬く間に話題となった左リューズのモナコ。
2015/10/18の記事にてご紹介致しました。
「初代モナコを彷彿させるモデル」
さらにモナコは、1969年代では大胆なデザインでしたが、今なお最先端であるデザインに先端技術革新が反映されたシリーズでもあります。
今回ご紹介するのは、モナコTwenty-Fourクロノグラフ。まさに身近に先端技術を感じて頂けるようなモデルです。
モナコTwenty Fourクロノグラフ
品番:CAL5113.FC6329
ケース径:40.5mm
防水:100m
価格:¥1,522,800(税込)
「Twenty-Four」とは、ルマン24時間レースに経緯を評したモデルです。
ムーブメントはキャリバー36を搭載しております。ただ、搭載しているだけではないんです。通常ムーブメントとはケースにはめ込まれているものですよね。しかしこのモデルは、ケースより伸びた支柱に吊るされて浮いた状態になっているんです!シースルーバックの裏蓋より鮮明にご覧いただけます。
この支柱には【ショックアブソーバー】がついていて衝撃を吸収してくれます。約20m(マンションでいうと6階~7階くらいの高さです!すごい!)からの落下に相当するショックや1~10ヘルツの振動にも耐えられるようになっているんだとか!
さらに堂々たる趣のムーブメント、キャリバー36。こちらはあのエル・プリメロになっています。
通常は、28000振動/時。テンプが1秒間に8回往復運動するものが多い中、エル・プリメロは36000振動/時のハイビートを刻みます。1秒間にやく10振動もの往復運動を行います。
どこをとっても高性能ですなモデルですよね。
また機能はもちろん、とにかくデザインがかっこいい!
裏蓋から向こう側が見えたり。。。
スモールセコンドやクロノグラフの30分積算計は半分にカットされたデザインに。(安心してください。きちんと測れますよ。)
自動巻きローターのデザインも独創的です。
まさにタグホイヤーらしいアバンギャルドなモデル!
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気になった方はぜひ店頭にてご覧下さいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。