1939年、IWCの評判を聞いたポルトガル人の時計商人が高精度を追及した特別な時計を注文したことから誕生した『ポルトギーゼ』。

本日ご紹介するモデルはドレスウォッチとしても人気の高い『ポルトギーゼ』シリーズからのご紹介。

ポルトギーゼ・オートマティック
Ref.IW500109
IWC自社製キャリバー51011
ペラトン自動巻き機構
パワーリザーブ：7日間
防水：3気圧
ケース径：42.3mm
ケース厚み：14mm
価格￥1,398,600-(税込)

ドレスウォッチとしては比較的大型となる直径42.3mmのステンレススチール製のラウンドケース。
巻き上げ効率に優れるIWC独自のペラトン自動巻き機構を採用し、パワーリザーブは驚異の7日間。

文字盤には2つのインダイヤルが設けられており9時位置には秒針停止機能付きのスモールセコンド(秒針)、3時位置にはパワーリザーブ表示があり、どれくらいパワーが蓄えられているのか瞬時に確認できます。

シースルーバック仕様になっておりますのでIWC自社製ムーブメントをご堪能できます。
巻き上げローターには自社製ムーブのみの品質保証【PROBUS SCAFUSIA】(プローブス・スカーフジア)を表す18Kのメダル。

ケースとラグの一体感がある美しいフォルムに洗練された細く長いリーフ針。
1930年代のポルトギーゼ初代のオリジナルを彷彿させるレイルウェイ分目盛とクラシックな要素も取り入れられております。

是非、店頭で手にとってご覧くださいませ。