新たなエンジンを搭載、IWC「パイロット・ウォッチ・オートマティック・トップガン」
皆様こんにちは。
年が明ければ毎年、スイスにて各ブランドから新作発表が行われます。
IWCは今までに各シリーズ事で毎年マイナーチェンジが行われておりましたが150thを記念するジュビリーコレクションが登場した年もありました。
2020年はどのシリーズがマイナーチェンジするのか?時計好きにはワクワクする時期になってきましたね。
さて本日は昨年2019年に発表されました新作モデル、
IWC 「パイロット・ウォッチ・オートマティック・トップガン」が再入荷してまいりましたので改めてご紹介。
品番:IW326901
ムーブメント:自動巻き(IWC自社製キャリバー32110)
パワーリザーブ:72時間
ケース素材:ブラックセラミック
ケース径:41mm
防水:6気圧防水
価格:¥748,000-(税込)
その他特徴:耐磁性軟鉄製インナーケース
歴史が非常に長いIWCのパイロットウォッチ、中でも特にミリタリーテイストで男心をくすぐる「トップガンシリーズ」
戦闘機を連想されるような漆黒のケースに身を纏い、力強さを感じさせるモデルです。ケースに採用されているのは米海軍パイロットの独自のニーズに対応するため、セラミックやチタニウムといった耐食性や強固で優れた素材を使用して製造されます。
こちらのモデルにはブラックの酸化ジルコニウムセラミックがケースに使用されており、裏蓋はチタニウム製となっております。クロノグラフ搭載のモデルはケース径43mmで厚みのあるケースでしたが今回登場したモデルはクロノグラフ非搭載のシンプルな3針モデル、ケース径も41mmと手首の細い方も着用しやすくなりました。 標準で装着されているストラップは布製のNATOストラップタイプ。
自分の腕に巻き付ける際に6時側に空けられている穴に通す部分は痛みにくいように設計されています。
ケースバックまでストラップが通りますので金属部分が肌に当たることなく装着できますので金属製アレルギーの方にもおススメなモデルです。
黒と白のコントラストがはっきりとしている為、抜群の視認性を確保。
プロペラからインスピレーション得て製作された時分針もワンポイントです。
そして搭載されているムーブメントはIWCの新たな自社製キャリバー32000シリーズを搭載。
ケース同様に堅牢さも重視したムーブメントはシリコン製のパーツを採用、IWCが得意とする双方向爪巻き上げ機構も備えており、72時間パワーリザーブを実現しました。ケースやデザインだけでなく新たなエンジンを搭載したモデルです。
2019年に登場したコストパフォーマンスにも優れたモデルがようやく再入荷してまいりました。
気になられた方はお気軽に店頭までご来店くださいませ。