【IWC】ゴールドとブラックの相性抜群で腕元を上品に！インヂュニア・オートマティック

皆さんこんにちは、森島です。
2021年スタートして早くも4日目。年々1年が早く感じています…。

2021年1つ目に僕がご紹介するモデルは、IWC インヂュニア・オートマティックです。
インヂュニアシリーズの誕生は、経済成長が著しかった1950年代に始まります。その当時は電化製品が人々の生活に浸透し始めており、これらの機器から発生する磁気が腕時計の精度に影響が出ていました。中でもエンジニアは、磁気との関りが多い職業です。この時点でIWCは、エンジニアのように特殊な職業に適した新しい時計の開発を可能とする、優れた耐磁技術を確立していました。こうしてインヂュニアが誕生しました。
そんなインヂュニアの中でも18Kレッドゴールドを使用したこのモデルは、シンプルな3針、グレーの文字盤にサンレイ加工（細かな線が放射状に広がり、光の加減によって色味や質感を全く変えることのできる装飾技法です。）を採用し角度によって違う表情を見せてくれるデザインに仕上げられています。ベゼルはポリッシュ仕上げ（鏡のように光の反射によって物を映すほどの艶に仕上げられる加工）が施され、美しく落ち着いた雰囲気に。ゴールドを使用していても嫌味がなく、上品なお時計となっております。
裏蓋もすべてゴールドを使用し、ポリッシュ・サテン仕上げ（ヘアライン(薄く線が引かれている)を入れた仕上げの事）によって裏までお洒落で楽しめるデザインに！
ベルトはアリゲーターストラップを使用し、光沢のあるブラックが高級感を引き出してくれます。なんといってもゴールドとブラックの相性は抜群ですね！尾錠部分にもゴールドが使われております。大きさは40mmと程よく腕の収まりも良いので使いやすいモデルです。
シンプルなデザインの為、スーツにもピッタリ！もちろんゴールドを使用しているので私服でも存在感を発揮してくれます。
いかがでしたか？
当店ではゴールド素材の他にもステンレス素材のシルバー文字盤がありますので、是非店頭で着け比べてみてください。
皆さんのご来店を心よりお待ちしております。