【ブライトリング】クロノマットとアベンジャー 似ているようでここが違う!
皆さんこんにちは、森島です。
今回は、クロノマットとアベンジャーの違いをご紹介!
見た目が似ている2つのモデルですが、よく見ると違いがたくさん見つかります。今回は、クロノマット B01 42とアベンジャー クロノグラフ43で比較していきます。
1枚目がクロノマット、2枚目がアベンジャーです。
まず1つ目の違いはケースです。同じステンレススチールを使用していますが、アベンジャーはベゼルのライダータブ以外はサテン仕上げを施しています。クロノマットはサテン仕上げに加えてベゼルにポリッシュ加工が施され、時計全体に立体感が生まれます。
2つ目は文字盤の仕上げです。同じブルーでも、クロノマットには光が放射状に広がるサンレイ加工が施されております。角度によって時計の表情が変わるのも魅力的です。アベンジャーにはサンレイ加工は施されていませんが、深みのあるブルー文字盤がクールでカッコいい印象に見えます。
3つ目はムーブメントです。アベンジャーには、ブライトリングB13が搭載されています。特徴はパワーリザーブが約48時間、日付変更時の禁止時間帯があり、保証期間が2年間となっています。それに対してクロノマットには自社製のブライトリングB01が搭載されています。特徴はパワーリザーブ約70時間、日付変更時の禁止時間帯がない、保証期間が5年間となっています。アベンジャーと比べても搭載されているムーブメントのスペックはかなり高いですね。
4つ目はブレスレットです。一目見ただけですぐ分かるように、デザインが全く異なっています。1枚目の写真がクロノマットで2枚目がアベンジャーのブレスレットです。クロノマットにはルーローブレスレットを使用。筒状になっているので肌触りが良く、しなやかさがあるので装着感に優れています。また、ケースと同様でサテン仕上げとポリッシュ仕上げが施されているので、ブレスレットにもデザイン性があります。アベンジャーは全体をサテン仕上げとなっています。折りたためるほど柔らかく、可動域が広いので着けた時に手首がロックされにくく、こちらも着けやすいブレスレットになっています。
その写真がこちら!
いかがですか?
1枚目はクロノマットのしなやかさ、2枚目はアベンジャーの折りたためるほどの柔らかさが伝わってきます!!
全体的にクロノマットは力強さもありつつ、スッキリとした印象がありますが、アベンジャーは重厚感があり男らしい印象に見えますね!
他にも細かく言うと、文字盤のロゴが翼の付いているウイングロゴか筆記体のBロゴ、リューズの形などまだまだたくさんございます!
是非ご来店いただき、見て着けて、その違いを比べてみてください!
2月28日まで、ブライトリングフェアを開催中です。
フェア期間中は通常よりも豊富な品揃えで皆様をお出迎えしております。是非この機会にお好みのアイテムを見つけにいらして下さい。
皆さんのご来店を心よりお待ちしております。
ブライトリング
クロノマット B01 42
ムーブメント:自動巻きクロノグラフ(ブライトリング01)
ケース素材:ステンレススチール
ベルト:ステンレススチール
防水:200m
サイズ:42mm
価格:\979,000(税込)
アベンジャークロノグラフ43
ムーブメント:自動巻きクロノグラフ(ブライトリング13)
ケース素材:ステンレススチール
ベルト:ステンレススチール
防水:300m
サイズ:43mm
価格:\668,800(税込)