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今回は【パネライ】の「ルミノール GMT パワーリザーブ」(PAM01321)をご紹介致します。
ちなみにこちらのモデルは「PAM00321」のマイナーチェンジモデルになり、自社製ムーブメント「P.9012」を搭載しています。
パネライらしいシンプルなデザインにGMT機能、パワーリザーブ表示を文字盤側に備えたモデルで人気モデルでしたが
新たに「PAM01360」が発表され、本日ご紹介する「PAM01321」が生産終了となります。

現在店頭にも僅かではございますが在庫がございますのでもし、このブログを読んで欲しいと思った方はお急ぎください！

パネライの象徴でもある大きめなアラビア数字を配し、リューズガードを備えたルミノール。
搭載ムーブメントはパネライ自社製キャリバーで「P.9012」は薄く屈強に進化した自動巻きムーブメント「P.9010」にGMT機能が追加されたものになります。
GMTといっても操作は簡単でリューズを一段引き出せば時針だけを1時間単位で動かせる機能もあり、海外渡航時にも便利です。
GMT機能が追加されたにも関わらず厚さは6㎜で、センターローターの自動巻きとしては比較的薄い部類になります。
【パネライ】では近年、自動巻きムーブメントでのシースルーバックモデルが減少傾向にあります。
ちなみに人気定番モデルである「PAM01312」はシースルーバックではございません。
こだわりの自社製ムーブメントが眺められるチャンスは少なくなってきていますので、是非こちらのモデルで確かめてみていただきたいです。
3日間のパワーリザーブ表示は文字盤側の5時位置にあるインジケーターで確認可能です。
万が一ゼンマイのパワーがなくなりそうという時にも確認ができ、また針が動いていきパワーが溜まっていく様子を見れるのはユーザーになった人だけの特別な楽しみですね。

防水性能は300mと信頼できる基準です。
明るい所ではインデックスはサンドベージュカラーでビンテージなイメージですが、暗所では夜光塗料のルミノバがグリーンに光ります。
普段使いのスタイルや、アウトドアなスタイルにも使いやすいことは【パネライ】の時計ならではの良さですね。
ケースは全体的にサテン仕上げで、ベゼル部分のみポリッシュ加工を施し高級感ある仕様になっております。
さらに9時位置の横にある明るいブルーカラーのスモールセコンドは、ゼロリセット機能も搭載。リューズを2段階引くことにより12時位置、すなわち0秒へ瞬時に戻ります。実はこの機能非常に便利で時刻をピッタリと合わせやすいというメリットもあります。
ちなみに最近ではムーブメントの改良により秒針が止まる「ハック機能」も無くなってきております。
元々は潜水士が水中に潜る際にタイムを素早く0に合わせ、計測しやすい様にと開発されたのがきっかけです。
その機能が現在ではより時間合わせを素早く、簡単に行える便利な仕組みになっています。
こちらの「ルミノール GMT パワーリザーブ」だけでなく、【パネライ】の時計は防水性は勿論、ストラップのバリエーションも豊富です。
パネライ
ルミノール GMT パワーリザーブ
品番：PAM01321
ケースサイズ：44mm
ケース素材：ステンレススティール
ムーブメント：自動巻き(自社製キャリバーP.9012)
防水：30気圧(300ｍ)
価格：¥1,402,500-(税込)
その他特徴：GMT機能
　　　　　　パワーリザーブ表示
　　　　　　パワーリザーブ3日間
　　　　　　ゼロリセット機能

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例えば本日ご紹介させていただきました《ルミノール GMT パワーリザーブ》1,402,500円(税込)
であれば　月々23,300円　×　59回　(初回お支払のみ27,800円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。