スケルトンが魅力的!【ボーム&メルシエ】から「リビエラ ボーマティック」をご紹介!
皆様こんにちは。いつもoomiya京都店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は【ボーム&メルシエ】から「リビエラ ボーマティック」をご紹介します!
ボーム&メルシエの歴史
まずボーム&メルシエの歴史について振り返っていきましょう。
ボーム&メルシエは1830年にスイスのジュラ地方、レ・ボアで誕生しました。
創業者はルイ・ヴィクトールとピエール・ジョゼフ・セレスタン・ボームの2人が作った工房が始まりと言われています。
誕生から約190年以上一度も途切れることなく続いている、世界で7番目に古い時計ブランドです。
リビエラの歴史
ボーム&メルシエのメインモデルのリビエラシリーズはオリジナルが1973年誕生し、約50年の時を経て新作が発表されました。
メゾンのアイコン的存在でありながら、非常に特徴的なベゼルとその人気の元となったステンレススティール製ケースのシルエットは変わらず継承しています。この伝統ある第5世代ウォッチは単なるリバイバルではなく、モダンに進化を遂げて蘇ります。
オリジナルモデルに忠実なスイス製、直径42mmの「リビエラ」は、新たに解釈した現代版モデルです。
ケースデザイン
4本のビスを備えた12角形のベゼル、山と海(水と石の衝突)をイメージした独特の装飾が施されたグレースモークダイヤル。
スケルトンで歯車の動きが見ることが出来るのもワクワクしますし、ブラックとグレーの組み合わせが重たく感じさせない所もいいですよね。
ケース素材はステンレススティールに「ブラックADLC加工」が施されています。
「ADLC加工」とは「非晶質ダイヤモンド風カーボン」の略で、ダイヤモンド並みに硬く、テフロンよりもなめらかなカーボンでコーティングする技術です。F1カー等にも使用されている最先端技術加工で、とても傷に強く耐久性が高い素材です。
ケースバック
裏側はシースルーバックになっており、ボーム&メルシエの自社製キャリバー「リビエラ ボーマティック」を鑑賞することが出来ます。
このキャリバーの特徴はやはりパワーリザーブですよね。
通常のムーブメントで30~40時間なのですが、ボーマティックはその3倍の120時間(5日間)を誇ります!
2、3日で止まってしまうことはないため、非常に日常使いしやすいと思います。
全体的にブラックで統一されておりシックで落ち着いた印象ですが、ベルト素材がラバーなのでスポ―ティの要素もプラスしてくれています。
汗を気にせずお使い頂けますね!
いかかだったでしょうか。
当店では他のモデルも多数取り揃えておりますので、ぜひ一度ご覧下さいませ。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております!
リビエラ ボーマティック
品番:M0A10617
ムーブメント:自動巻き(Baumatic BM13-1975A)
素材:ステンレススティール(ブラックADLC加工)
ベルト:アリゲーターストラップ
防水:ラバーストラップ
サイズ:42mm
価格:¥627,000-(税込)
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