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先日よりご紹介しております、新たに正規取り扱いスタートをした【LONGINES(ロンジン)】

魅力的なモデルが複数あり、ブログの更新が追いつきませんが本日は「レジェンドダイバー」をご紹介。
こちらのモデルは非常にお問い合わせも多く、時計通の方からファーストウォッチ、や還暦の記念に等々幅広い年齢層から支持を集めているおります。

そんなロンジンの「レジェンドダイバー」の魅力や歴史を本日はご紹介。

早速ですが、こちらのモデルはモデル名にも使用されている通りダイバーズウォッチとなります。
ダイバーズウォッチといれば文字盤の周りに潜水時に使用するベゼルと呼ばれるパーツを備えているモデルが多くラインナップされていますが、
ロンジン レジェンドダイバーはそのベゼルを外側ではなく、内側に設けています。このことをインナーベゼルと呼びます。

インナー式のベゼルはこのモデルの原型となった1959年のオリジナルモデルでも同様のデザインを取り入れています。
元々は水中検査用として製作された「レジェンドダイバー」ですが、ベゼルをインナー式にすることで偶発的な操作や衝撃によってセッティングが変更されることを防いでくれます。

またデザイン的にもインナー式にすることでドレスウォッチ並にベゼルを薄くすることが出来るのでエレガントな印象になり、普段から使用しやすく、シャツなどの袖口にベゼルが引っかかることもなく愛用できます。

ケースサイドのリューズは上下に2つ設けられており、見慣れないデザインが魅力的です。
4時の位置に設けられたリューズを操作することで時刻合わせやゼンマイを手で巻くこともできます。

そして2時の位置に設けられたリューズは先程述べたインナー式のベゼルを操作することができます。
どちらもリューズも防水性能を確保するためにねじ込み式となっており、通常時はロックされている状態です。
スマートな印象のモデルですが300m防水を誇るモデルで水を使用する場面でも気兼ねなくご愛用いただけます。

裏蓋には潜水士の刻印がされております。
防水性能を高める為に搭載されているムーブメントは鑑賞することはできませんが、機械式自動巻きムーブメント(キャリバーL888)を搭載。
こちらのムーブメントはCOSC認定を受けており、パワーリザーブは約72時間。
ヒゲゼンマイにはモノクリスタルシリコンを採用し、耐磁性にも優れております。

留め具のバックル部分は両サイドにプッシュボタンが設けられており、機能性よりも現代の利便性を考えて設計されています。
個人的には中板の厚みがあり、耐久性という部分も考えて作られているバックルと感じましたので是非、ご来店の際にはチェックしてみてください。
またこのバックルは仕様変更によりバックルの内側のボタンを押すことで細かな微調整をすることもできます。

歴史的なモデルからオマージュされたモデルですが、魅力的なポイントが盛沢山のモデルです。
そして価格は529,600円(税込)と近年では時計は値上がり傾向にありますが、コストパフォーマンスに優れたモデルではないかと思います。

魅力的なロンジン「レジェンドダイバー」のポイントのおさらいの詳細を記載しておりますので、気になる方はお気軽にoomiya京都店までお越しくださいませ。

ただいまoomiya京都店では「ウィンターフェア」を開催しております。
金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。

例えば本日ご紹介させていただきましたロンジンの《レジェンドダイバー》￥529,600-（税込）
であれば　月々8,800円　×　59回（初回お支払いのみ10,400円）　でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。