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本日はタイトルにもある通り【ジラール・ペルゴ】の「ヴィンテージ 1945 XXL ラージデイト＆ムーンフェイズ」をご紹介いたします。

【ジラール・ぺルゴ】はブランドは1791年に創業された世界で4番目に古く、歴史のあるブランドです。
また世界で初めて腕時計の量産に成功したブランドとして知られています。
また1969年には日本のセイコーと同時期にクオーツ時計の開発に成功し、翌1970年にはスイス初のクオーツ時計の量産に至っております。
歴史、技術力両面において世界でも有数のマニュファクチュールブランド
（ムーブメントを含めた部品の製造や組み立てを、全て自社で行なうブランド）となっております。

そんな歴史ある【ジラール・ぺルゴ】の中から今回ご紹介するのが
「ヴィンテージ 1945 XXL ラージデイト&ムーンフェイス」です。

【ジラール・ぺルゴ】といえば代表的な「ロレアート」や「ブリッジ」などのモデルがございます。
では今回なぜ私がこちらのモデルをご紹介させていただくかと申しますと、
デザイン性が高いことはもちろん、手に巻いた時の装着感やフィット感に感動を覚えました。
この感動を皆様と是非共有したいと思ったからです。

その装着感の良さは横から時計を見ると一目瞭然で分かっていただけると思います。
写真を見ていただくと、時計のケースやサファイアクリスタルガラスまで上から下へ
そして右から左へとカーブしております。
この計算されたエッジこそ腕に乗せた際に、すっぽりとフィットし安定感をもたらしてくれます。
もちろん、このカーブしたケースやサファイアクリスタルガラスは、直線のケースや
サファイアクリスタルガラスに比べると製作するのに難しく手間が掛かるものです。
こうした細部までのこだわりや、高い技術力があってこそ装着時に大きな感動を与えてくれると思います。

このモデルにはラージデイトとムーンフェイズの機構が入っております。
【ジラール・ぺルゴ】独特とも言えるラージデイトは、進行する数字の間に可視の境目を作らないように、一つが10の位、もう一つが1桁の数字を示す非常に薄い2枚のディスクで日付を表示しております。
こちらのデイト表示は数字が変わる際に、なんと1/10000秒で変わる仕組みになっております。
そのため数字が変わるのを見るだけでも楽しい時計です。
また月の満ち欠けが分かるムーンフェイズは、スモールセコンドと呼ばれる秒針の下に表示される仕様です。
半透明な雲のようなデザインで半分隠れておりジラール・ぺルゴのデザイン性の高さを再認識させてくれます。

特殊な形状のケースですので、ケースのカーブに合わせ針も一つ一つ手作業でカーブがつけられています。
さらには、より視認性を良くするためにアラビア数字のインデックスや目盛りが施されております。
これはオリジナルの「ヴィンテージ1945」にインスパイアされたものです。

裏側はシースルーバックになっております。
コート・ド・ジュネーブやペルラージュ装飾と言った加工が施されている、
美しい傑作ムーブメントをご覧いただけます。
このムーブメントの隅々にまで妥協なく拘る姿勢が、【ジラール・ぺルゴ】のマニュファクチュール
としての、プライドや信念というものを感じさせてくれて私は大好きです。

ぜひこの感動の着け心地、oomiya京都店にて体験してください！
このモデルの他にも、数多く取り揃えておりますので、よりご自身の腕に合ったお時計を見つけていただけると思います。

oomiya京都店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《ヴィンテージ 1945 XXL ラージデイト＆ムーンフェイズ》¥2,673,000-(税込)
であれば　月々44,500円　×　59回　(初回お支払のみ47,500円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。