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新たにoomiya京都店で新規取扱いスタートしたグラスヒュッテ・オリジナル。

人気のパノコレクションなど比較的綺麗めな時計が印象強いブランドですがグラスヒュッテ・オリジナルで最初のダイバーズウォッチからインスピレーションを得て登場させたダイバーズウォッチ「SeaQ(シーキュー)」をご紹介。

39.5mmと小ぶりなケースと色鮮やかなブルーの文字盤に映えるインデックスが魅力的なグラスヒュッテ・オリジナルのダイバーズウォッチ「SeaQ」
このモデルは20気圧防水を備え、深海の水圧の変化にも十分に対応することが可能。
もちろん、ダイバーズウォッチということで逆回転防止ベゼルも備えており、独特な目盛りのベゼルはセラミック製なので非常に傷が付きにくく潜水開始時間を示す▽マークももちろん刻印されています。

ねじ込み式のリューズも防水性能を高める為に必須ですが、上の写真ではねじ込みがされていない状態です。
赤く見えるラインはねじ込みがされていないということを目でも確認できます。

裏蓋はケースと同じステンレススティールで蓋がされており、蓋にはエングレービングが施されております。
波模様のエングレービングは20段の波が描かれており、20気圧防水を表します。
ドイツの時計なのでもちろん、「MADE IN GERMANY」の刻印もあります。

ちなみに中央には三叉槍とグラスヒュッテ・オリジナルのダブルGロゴが刻まれており、このダブルGロゴはバックル部分などにも多く採用されております。
「G」が背中合わせで並んでいるグラスヒュッテ・オリジナルのダブルGロゴ。過去と未来を表すそうです。

繊細なサンレイ装飾が施されたガルバニックブルーの文字盤は深い海を連想させるほど綺麗な仕上がりです。
偶数はアラビア数字、奇数はバーインデックスを採用することで瞬間的に時刻が読み取りやすく、視認性に長けます。さらには各インデックスと指針にはスーパールミノバが施されており、ダイビングや暗闇での視認性も確保してくれます。

光の当たっているとき、暗闇のときも鮮やかなコントラストです。

ケースサイズ39.5mmと主張しすぎないサイズ感。ストラップも本日ご紹介したモデルはラバーストラップですがシンセティックトラップやステンレススティール製ブレスレットとの互換性もあり、オンオフ問わずご愛用出来るモデルです。

ムーブメントはキャリバー39-11と呼ばれる自動巻きムーブメントを搭載しており、残念ながら綺麗な仕上げが施されたムーブメントはケースバックから鑑賞できないが、グラスヒュッテ3/4プレートリブ仕上げ、スワンネック緩急微調整装置など目に見えない部分までしっかりと仕上げが施されています。

高い技術力が39.5mmの中に詰まったグラスヒュッテ・オリジナルのスポーツウォッチ。
ご来店の際には、是非お手にとってご覧くださいませ。

本日も皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。