IWC新作モデル「ポルトギーゼ・オートマティック 42」が入荷いたしました
皆様こんにちは。
いつもoomiya京都店ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
先日スイスのWatch&Wondersで発表されたばかりの新作モデル「ポルトギーゼ・オートマティック 42」が2種類入荷してまいりましたので、早速ご紹介させていただきます。
IWC人気のポルトギーゼシリーズ。
中でも自動巻きでありながら7日間のパワーリザーブを誇るモデルとして多くの人々から支持を集めていたモデルがマイナーチェンジされました。
前作の「ポルトギーゼ オートマティック」との違いとしては、まずパワーリザーブの残量を表示している3時側のサブダイヤルにあります。
前作では残り1日になると赤色のゲージになりますが、今回からはそれがなくなりました。
以前は赤色がワンポイントのアクセントとなっておりましたが、今回は文字盤カラーと統一になるのでスーツスタイルでも非常に合わせやすくなりました。
続いては9時位置にある秒を表すサブダイヤルにも変更点がございます。
前作は11,12,13秒と1の位まで表示する細かな目盛りが施されておりましたが、今作はそれをなくし10秒単位で表示されております。
これにより、上記の内容とも同じになってしましますが視認性も良くなりますし、時計全体がスッキリとした印象になります。
他にも風防は平らなデザインからドーム型に変更となっているなど、しっかりとリニューアルされています。
ムーブメントは自社製造キャリバー52011を搭載。
今作は裏蓋がスクリューバック式からネジ留め式に変更。それに伴い開口径が広くなり、大きなガラスで今まで以上に隅々までムーブメントを眺めることが出来るようになりました。
パワーリザーブは前作と同じ7日間と非常に長く使用することができますし、いつどのタイミングでゼンマイを巻き上げればよいのかも文字盤を見ればすぐに分かるところも魅力的ですね。
腕に乗せるとこんな感じです。
ケースサイズも以前とほぼ変わらず42mmと大きすぎず小さすぎずのサイズ感ですが厚みは以前よりも薄くなっており、
14.1mmから12.9mmと1.2mmも薄くなりました。また時計とストラップの繋ぐ“ラグ”も形状が変更されており少し短くなり、装着感を考えられた設計となっております。
店頭ではブルー針とゴールド針の2種類の新作モデルをご覧になって頂くことが出来ますので、是非店頭で手に取ってみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
IWC
ポルトギーゼ オートマティック42(青針)
品番:IW501702
ムーブメント:IWC自社製キャリバー52011
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:アリゲーターストラップ
防水:5気圧防水
サイズ:42.4mm
価格:\1,963,500-(税込)
IWC
ポルトギーゼ オートマティック42(金針)
品番:IW501701
ムーブメント:IWC自社製キャリバー52011
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:アリゲーターストラップ
防水:5気圧防水
サイズ:42.4mm
価格:\1,963,500-(税込)