【再入荷!】グランドセイコーで最も注目されているモデルはこちら「SBGM221」
皆様こんにちは。
いつもoomiya京都店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は話題になってからしばらく品薄になっていたモデルがやっと入荷しましたので、そちらのモデルをご紹介いたします。
【グランドセイコー】にあまりご興味のない方でも知っている方は多いのではないでしょうか。
「SBGM221」この品番だけでピンとくる方は少なくないはずです。
大谷翔平選手がドジャーズの入団会見で着用していたと話題になったモデルです。
人によっては「SBGM221」だと思っている方もいれば、旧モデル「SBGJ217」だと思う方、バラバラだと思います。
個人的には旧モデルの「SBGJ217」だと私も思っています。
こちらのモデルは2017年に発売したモデルで現在は生産終了しております。
モデルチェンジで登場したのがこれからご紹介する「SBGM221」です。
SBGM221
9Sメカニカル GMT
品番:SBGM221
価格:\638,000-(税込)
ムーブメント:自動巻き(9S66)
ケース素材:ステンレス
ベルト:クロコダイルストラップ
防水:日常生活防水
サイズ:39.5mm
その他特徴:駆動期間最大巻上時約72時間(約3日間)持続
静的精度:平均日差+5秒~-3秒
耐磁
24時針(デュアルタイム表示機能)
カレンダー連動時差修正機能
シースルーバック
6本ねじ固定裏ぶた
ボックス型サファイアガラス
内面無反射コーティング
ワンプッシュ三つ折れ方式の中留
デザイン
GMT針は他の針よりも短く、もっとも下(ダイヤル側)に配置しているため、時刻の読みやすさを妨げることはありません。しかし、矢印の形とテンパーブルーの色によって、第2のタイムゾーンの時間を見ようとするとはっきりと目を引きます。その針は24時間表示の数字にまで伸びていますが、その2つの理由によって、アイボリー色のダイヤルからはっきりと浮き上がっています。
タイミング良く男性スタッフがベージュのスーツを着ていたので、写真を撮らずにはいられませんでした。
もちろん黒やネイビーなど、どんなスーツにも合いますが、ベージュだと統一感がより増すのでオシャレ上級者に!
キャリバー「9S66」搭載
9Sメカニカルを代表する最もスタンダードな自動巻ムーブメント「キャリバー9S65」の基本性能はそのままに、GMT機能を付加したムーブメントが搭載されております。GMT針を日本時間に調整する際は、リューズを1段引き出した状態で、秒針を止めることなく時針だけを操作できるため、正確な分針・秒針の表示を損うことなく時刻合わせができるのでGMTの針合わせもそんなに面倒ではないと思います。
アリゲーターストラップ採用
【グランドセイコー】と言えばブレスレッドがほとんどですが、「SBGM221」はアリゲーターストラップを採用しております。また、色も黒やネイビーではなく、茶色なのでヴィンテージ感がお好きな方にはよりお勧めしたい1本です。
新品の革ってすごく硬いですよね。新品だからこそいい部分でもありますが、馴染むまでに少し時間がかかってしまいます。【グランドセイコー】の革ストラップは新品でも非常に柔らかいので、初めて着けた時から腕の形にぴったりフィットしてくれます。
その他モデルも多数取り揃えておりますので、ぜひ店頭にてご試着くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。