【IWC】ブティックでも品薄の「インヂュニア」3品番がoomiya京都店でご覧になっていただけます

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本日は今注目のIWCインヂュニアシリーズ「ブラック」「シルバー」「グリーン」の3種類を店頭でご覧になっていただくことができます。

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「インヂュニア オートマティック40」はオーデマピゲ「ロイヤルオーク」やパテックフィリップ「ノーチラス」など名高いブランドのデザインにも携わる天才時計デザイナーとして活躍したジェラルド・ジェンタ氏が1970年代にデザインした「インジュニア SL」から着想を得て復活しました。

現在のインヂュニアはステンレススティール製のケースにベゼル、ケースと一体化したH型のブレスレットはすべて、表面にポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に使い分けたデザインが施されています。
インデックスには夜光塗料も塗布されているので、夜間でも視認性を保つこともできますし、時・分・秒針のシンプルな3針タイプなので普段でも時間が読み取りやすく作られています。
また、ベゼル周りに備えられている5つのネジの形を多角形のネジにすることで向きは統一されて締めることができるので、時計全体のバランスも良くなっていきます。

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サイズは40mmで時計の縦の長さ(ラグからラグまでの間)が短くなっていることから大きさを感じにくく設計されているので着けやすく、厚みも10.7mmとシャツを着ていても引っかかりにくいので、お仕事の時でも活躍間違いなしのモデルとなります。

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インヂュニアの特徴の1つとしてこのグリッドと呼ばれる直角の線を利用したパターン文字盤が挙げられます。
角張っている部分は職人の手によって型押しと切削を交えた作業を行い立体感のある仕上がりになり、高級感のある輝きを出しながらも落ち着いた印象にもなるので上記も記載しておりますが、プライベートだけでなくお仕事の際も使用できるのでオススメです。
また、他のモデルにはあまり見かけない文字盤でもあり、光の反射や見る角度によって見え方が違うデザインになっているのが特徴的です。

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ブレスレットはコマの数が多く、お好みのサイズに合わせやすい設計にもなっている他、H型のコマを細くすることで腕に馴染みやすく作られています。
さらに1コマ1コマの可動域が広いので腕にまとわりつく感覚となり装着性が非常に高いブレスレットになるので1日中着けていられるような仕上がりになっています。

いかがでしたでしょうか?
9月22日時点ではインヂュニアが3種類ご覧になっていただくことができますが、非常に人気の高いモデルでもありますので、是非店頭で見比べてみてください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

IWC
インヂュニア・オートマティック40
ムーブメント:自動巻き(IWC自社製キャリバー 32111)
品番: IW328901(ブラック)、IW328903(グリーン)、IW328902(シルバー)
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ素材:ステンレススティール
ケースサイズ:40㎜
防水:10気圧防水
価格:¥1,776,500-(税込)