【クストス】スポーティかつ上品なモデル「チャレンジ シーライナー P-S オートマティック」
皆様こんにちは。青木です。
いつもoomiya京都店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今年も残りわずかとなりました。
毎年言っている気がしますが、今年もあっという間でしたね。
oomiya京都店は12月30日まで元気に営業しておりますので、皆様のご来店スタッフ一同お待ちしております!
さて、本日は只今絶賛フェア開催中の【クストス】から「チャレンジ シーライナー P-S オートマティック」をご紹介いたします。
チャレンジ シーライナー P-S オートマティック
品番:CVT-SEA-PS-CPTT BLST
価格:\3,025,000-(税込)
ムーブメント:自動巻き
ケース素材:ステンレススチール(ブルーPVD)
ベルト:ラバーストラップ
防水:100m防水
サイズ:53.7×41mm
私が【クストス】の中で一番好きなモデルで、個人的な視点ではありますが、おすすめポイントを皆様にも知っていただけたらと思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
チャレンジ シーライナー P-S オートマティック
モデル名の通り、テーマは「海」。
全体的なデザインは舟艇をイメージして作られており、12時位置から6時位置に向かって湾曲に伸びるブリッジが船のような形をしており、秒針はスクリューのデザインが採用されています。
特に注目していただきたいのはダイヤルの奥です。実際の船艇でも使用される強靭な耐久性を持つチーク材がセットされております。ダイヤルに木材を入れるという発想が【クストス】ならではな感じがしますよね。
また、ケースサイドにも4つの窓があります。
前と後ろがスケルトンになっていてムーブメントが見えるというのは多いですが、横から見えるというのは「チャレンジ シーライナー」の特徴でもあります。
ムーブメントのこだわり
【クストス】を持っている方、もしくはお好きな方はご存知かもしれませんね。
機械式時計の敵でもある“磁力”がムーブメント内部に採用されているんです。微弱な磁力を使って駆動を安定させています。
そしてシースルーバックから見えるローターにもちょっとしたこだわりがあります。
扇形のようなローターで一番重要な部分は外側になります。外側を重たくすることによって遠心力が生まれ巻き上げ効率が良くなります。一般的には真鍮(しんちゅう)といった素材がほとんどで、金無垢素材を使われることもありますがそれだと値段が一気にあがってしまいます。【クストス】は24Kゴールドと同等重さを持つタングステンという素材をローターの外側のみに採用しています。タングステンという素材は高い硬度と耐摩耗性を持ち、比重が大きく剛性に富んでいるため、砲弾に使用されることもあります。またとても硬く、硬さを表すモース硬度でいうとダイヤモンドが最大の硬さを持つと言われており、「10」。タングステンはそれに次ぐ「9」にランクされています。ちなみにサファイアガラスも「9」とされています。
着け心地
トノー型で厚みもありサイズも大きめとなると着け心地が悪そうに思われますが、ケース自体が湾曲に作られているため、手首に沿ってフィットしてくれます。
12月7日~12月22日 フェア開催中!
只今oomiya京都店では【クストス フェア】を開催しております。
期間中にご購入いただいた方にはストラップを交換してご納品する特別な特典をご用意しております!
時計は気に入ったけどストラップの色が違ったらもっといいのに!と思ったことありませんか?
今ならそれが叶います。ぜひこの機会にご検討くださいませ。
例えば本日ご紹介させていただきまし《チャレンジ シーライナー P-S オートマティック 》3,025,000 円(税込)
であれば 月々50,400円 × 60回 (初回お支払のみ51,400円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。