1番最初に実機を見て感じた事は、なんと言っても迫力感。

文字盤はスケルトンにくり貫かれており、ブルーのプレートからはメカニカルな動きや構造を楽しんでいただけます。
ケースからブレスレットまでは全てホワイトセラミックにすることで、目の惹くデザインとなっております。
「ホワイトセラミック」という素材は、非常に耐久性があり、軽量でありながら高級感を保つ特徴を持っています。
この素材は、特に時計のケースやバンドに使われることが多く、耐傷性に優れているため、長期間美しい状態を保つことができるのもセラミックの良さとも言えますね。
文字盤全体から感じられるゼニスの自社製ムーブメントエルプリメロも非常に高精度で、機械式時計としての魅力を最大限に引き出しています。

一般的に「青色」の効果は心理的には、冷静さや心落ち着かせるカラーと言われていまして、仕事で商談が多い方や、人と話す機会が多い方、また情熱的になりやすい方は時計選びでもあえて「ブルー文字盤」を選択するくらい人気が高い色味です。
最近ブルー文字盤がよく皆様にお手に取っていただいている理由でもありますね！
また、「白」といえば、清潔感や爽やかを思われる方が多いと思います。
腕に着けていただくと、清潔感を漂わせる白は映え、文字盤のブルーがより爽やかにしてくれます◎
身につけていても嫌らしさのないデザインですので、スケルトンの遊び心もありつつ、爽やかなイメージに挑戦してみるのはいかがですか？