スティーブ・マックイーンも愛した名機モナコが生まれ変わって新登場。
こんにちは!苗村です!
皆様はタグ・ホイヤーと聞いて何を連想しますか?
一番多いのはカレラ…ですかね。(笑)
数あるシリーズの中でも一番多くのモデル数を誇るタグ・ホイヤーの代表と言ってもおかしくないシリーズです。
最初にカレラシリーズが作られたのが1963年。
「カレラ」の名は、1950年代にメキシコで行われていた危険なカーレース、伝説の「カレラ・パンアメリカーナ・ラリー」を記念して付けられたものです。
相当過酷なレースが行われており、レーサー達がレース中に実際に使っていた時計が見にくいデザインだったことに疑問を抱いたジャック・ホイヤー氏がもっと読み取りやすくて大型の時計を作る事を決心したことが発祥だと言われています。
そこから月日は流れ、初の自社製ムーブメントを発表したのが2010年のこと。
完全自社製ムーブメント「キャリバー1887」
このムーブメントを搭載したモデルは現在ほとんど生産されていません。
近年ではスケルトン文字盤の時計がたくさんのブランドから世に送り出されています。
タグ・ホイヤーも例外ではありません、ホイヤー01を筆頭に数々の時計ファンを魅了し今年に入ってからは新しいムーブメント、ホイヤー02を搭載し生まれ変わりました。
そんな新しいムーブメントを搭載し生まれ変わったモデルがコチラです。
モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ
品番:CBL2111.FC6453
ムーブメント:自動巻きクロノグラフ(自社製キャリバーホイヤー02)
素材:ステンレススティール
サイズ:40mm
防水:100m防水
価格:¥704,000-(税込)
新型ムーブメント、ホイヤー02が一望出来るシースルーバック。
防水100mを備えていますので日常遣いではほとんど気にすることなくお使い頂けます。
装着されているストラップは以前の物よりネイビーの色が濃くなり、文字盤との統一感をお楽しみ頂けます。
クロノグラフの押し心地が良いのは皆さんもご存知ですよね?
押したものにしか分からないこの感覚。(笑)
昨年50周年を迎えたこのモナコ。
それにちなんだ限定モデルなども出されましたが、日本へ入荷してくることなく完売…
その影響から通常のモナコシリーズにも飛び火し今まで以上に人気が爆発!
店頭から一時姿を消してしまう時もありました。
そのピークは今も続いており、需要に対して生産が追い付かず手元に届かないという事も耳にします。
ご検討中の貴方!
今が買い時かもしれませんよ?
皆様のご来店心よりお待ちしております。