千葉ロッテマリーンズ・井口資仁監督着用モデル クストス「チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック スペシャルエディション」
革新的で機能美な時計作りを行うクストスより文字盤にダイヤモンドがセットされた特別なモデルをご紹介致します。
しかも千葉ロッテマリーンズ・井口資仁監督も着用されているモデルで大注目モデルです。
ベースとなるのは人気のチャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック。
インデックスとスモールセコンドのリング部分に豪華にダイヤモンドがセットされた煌びやかで豪華なモデル。
モデル名の由来でもある航空機から連想された流れるようなトノー型のケースには所々にビスが打ち込まれており、革新的なデザインでありながら漢らしさも感じさせるモデル。
そして大型のタービンを想起させるような6時位置に設けられたスモールセコンド(秒針)も今回のモデルは特別仕様となっており、通常はレッドに装飾されておりますがシルバーカラーをベースに先端のみレッドに装飾されております。
そしてスモールセコンドを囲うようにされたリングには豪華なダイヤモンドがセット。またこのスモールセコンド部分の写真には『MAGNETIC(磁気)』の刻印がされているのが分かりますでしょうか?
機械式時計にとって不文律であった“磁力”を使用し、技術革新の追求もなされています。
秒針は通常、エスケープメント横の4番車に取り付けられます。
しかし、エスケープメントが11時側にあるため6時側に移動する必要があります。そこで、ガンギ車から動力源をとり新たに6時位置まで輪列を作成しています。
スモールセコンドは大型のため、駆動中に違和感のある動きが起きない様にアディショナルセコンドホイールの裏側から微弱な永久磁石で安定させる最新技術を搭載しておりデザインだけでなく機能美も実現しております。ケースの形はトノー型(樽型)となっており、ラウンド型やスクエア型とは異なり縦長のケースになりますが縦型のケースならではの腕に沿ったケース作りが可能となっており着用感も非常に良いモデルです。また今回のモデルにはクストスの新型フォールディングバックルが備えられております。
写真左が新型タイプ、写真右が旧型タイプとなっており従来のモデルはラバーストラップをカットしてサイズ調整しておりましたが今回の新型のモデルはスライドさせるだけでサイズ調整が可能となっております。バックルの表側のデザインも新しいタイプになっております。
留め方は従来と同じ両観音開きのタイプで外す際には両側のプッシュボタンを押すことで簡単に時計を腕から外すことが可能。
裏蓋にも傷に強いサファイアクリスタルガラスを採用。
タングステンとチタンで構成された自動巻きローターの奥には最新技術を取り入れたムーブメントをご覧いただけます。クストスとはラテン語で時の守護神という意味を持ちます。
冒頭でご紹介した千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督も実はキャンプ中でも着用していたようで
チャレンジをするという強い気持ちを持つということでこの時計を愛用しています。
⇩井口監督の記事はコチラからご確認できます。
https://bunshun.jp/articles/-/43550?page=2
また井口資仁監督のインスタグラムでもご紹介されております。
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CVSTOS クストス
チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック スペシャルエディション
品番:CVT-JET2-PS-CD TT
ムーブメント:自動巻き
ケース素材:チタン
ケースサイズ:53.7×41mm
防水:100m
価格:¥1,760,000-(税込)
その他特徴:インデックスとスモールセコンドリングにダイヤモンド