皆様こんにちは。

外も暖かくなってきてこれから本格的な夏に突入しそうな予感が漂うこの頃です。
そんな夏にぴったりの時計をご紹介いたします！

というわけで、本日ご紹介しますのは、ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフです。
長い歴史を持つ名門 IWC を象徴するコレクション「ポルトギーゼ」
懐中時計のデザインに影響を受けていて、シンプルかつ機能的な文字盤はどの時代でも色褪せない魅力を持っています。
そのポルトギーゼのラインナップの中でも最もスポーティーでアクティブな雰囲気を持った時計がこの「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」
非常に爽やかな配色で、ヨットと名前が付くだけあって、太陽の下で海を眺めながら、願わくば海に浮かびながら着けたい時計ですね。
縦方向に配置された、2つのインダイアル、細く長く笹の葉の様に伸びた針、立体的ですごく読みやすいアラビア数字。
これらは全てポルトギーゼにはお馴染みのデザインなのですが、少し違うのが12時位置にあるカウンターですね。
同軸で12時間計と60分計が組み合わさっています。ここは、他のポルトギーゼには無いポイントですね。
6時にあるインダイアルの赤い秒針もパッと目を引いて、視認性が高くなっているのもいいですよね。
強い太陽光の下で時間を見る時、裸眼の場合も、サングラスを着けている事もあると思います。
おそらく、視認性についてそのあたりも考えたのではないかと思えるほど、すごく見やすい文字盤になっています。
その日の体調や、気温や湿度などの外的要因で着け心地が変わってしまう事もありますよね。
もしくは、夏などでは、日焼け防止でラッシュガードを着たりしてその上に着用する事もあると思います。
その際に簡単にブレスレットの長さが変えられたらいいのにと思う方も多いでしょう。
この時計のバックルのIWCと書かれた中央のボタンを押すとバンドが少し伸びるようになっています。
自在に長さが変えられる、快適な着け心地がずっと維持できるのは非常に嬉しいポイントだと思います。
かなり細かく長さの段階も設定されていますので、「この中間が欲しい」という要望にも応えてくれる時計になってます。
機械式時計が好きな方にはたまらない、裏側から中の機械が見えるようになっています。
この時計には、自社製造された、自動巻キャリバーCal.89361が搭載されています。
複雑機構を備えた高機能クロノグラフの機械なのですが、特徴は「フライバック機能」を搭載している事です。
「フライバック」とはクロノグラフ（ストップウォッチ）計測中にリセットボタンを押した瞬間にゼロの位置に針が戻り、すぐにまた計測が開始される機構のことを言います。
連続して時間を計測したいと思う時に今までなら「止める→リセット→再度スタート」と3つの操作が必要でした。
これをリセットボタン1つの操作で行う事が出来るというもので、これには精密さと耐久度が必要で、すごく高度な技術が無いと作れないものなのです。

そして、もう1つの特徴は先程も記述しましたが、12時位置にあるインダイアル。
同軸上で12時間計と60分計が同じ位置にある事で、ヨットレースなどの時に経過時間を瞬時に把握しやすくする工夫がなされています。

パワーリザーブは68時間。
2日間時計を着けなくても、まだ動いてくれます。
一般的には2日休みが多いと思います。休み明けにまだ時計が動いている。これはとても嬉しいですね。

マリンテイストのデザインが目を引く、太陽と海がとてもよく似合う1本。
是非とも店頭でご覧になってみてください。

皆様のご来店、お待ちしております。

oomiya京都店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ》¥ 1,567,500(税込)
であれば　月々円　28,100×　59回（初回のみ30,600円支払い）でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。

IWC
ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ
品番：IW390702
ムーブメント：自動巻き（IWC自社製キャリバー89361）
素材：ステンレススティール
ベルト：ステンレススティール
防水：6気圧防水
サイズ：44.6mm
価格： ¥1,688,500-(税込)