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今回ご紹介するのはコチラ

【ジラール・ぺルゴ】より「フリー ブリッジ」をご紹介いたします！

「凄く高級な時計に見えませんか！？」
写真の雰囲気だけでも凄そうなのが伝わってきます。（実物を見ていただくとより感動すると思います！）
今回はこちらのモデルを掘り下げていきたいと思います。

今回のモデルとは

【ジラール・ぺルゴ】の「フリー ブリッジ」ですが、一目見ていただくと分かる通り普通の時計とは少し違います。
その名の通り、フリー（開放的）で宙に浮いているようなデザインが目を引きます。
横からご覧いただくとより分かりやすいですが、時分針が宙に浮いているように見えます。
時計の心臓部テンプを支えるのは【ジラール・ペルゴ】のロゴにもあしらわれている、矢形の「ブリッジ」と呼ばれる独特な形状のパーツです。
この「ブリッジ」自体も浮いているように感じ、より立体的や構造的な印象を受けます。

難しい言葉を並べましたが、一言で言ってしまうと「めちゃくちゃかっこいい」です。

ムーブメントが丸見え！

12時位置には普通の時計ではなかなか見られない、香箱（1番車）と呼ばれるゼンマイを閉まっておく箱の中も見ることができます。
普通香箱というものは、ムーブメントの中に納まっていることが多く、あまり目にすることができません。
この「フリー ブリッジ」では自信を持って香箱を見せており、デザインとして無骨さの中に洗練された美しさというものを垣間見ることができます。
また、6時位置には時計の心臓部ともいわれるテンプも見ることができます。テンプとは専門用語でいうと調速機ともいわれ、時間の進みや遅れを司る（１秒を決める）とても重要なパーツになります。
この「フリーブリッジ」では12時位置の香箱（1番車）から2番車、3番車、4番車と呼ばれる歯車を通して心臓部のテンプまで繋がっている様子が丸見えとなっております。

他の時計であれば裏がシースルーバックになっており裏から見ることができる時計もございます。
ですが前面からムーブメントを見ることができる時計は数多ある時計の中でもほんの一握りの時計でしか見ることができないうえに、デザインとしてもしっかりと確立されているのは「フリーブリッジ」の凄いところなのかなと感じます。

2番・3番車
2番車の先には分針がついています。
3番車は、2番車と4番車の間にある橋渡し役のようなイメージです。

4番車・ガンギ車
4番車の先には秒針がついております。
ガンギ車とは、ゼンマイの力をアンクルやテンプに伝え、またテンプで作られた規則正しいリズムを輪列機構（各歯車）に伝える役目を担います。

テンプ・爪
テンプは上記に記載のある通りです。
この添テンプに関しても、他の腕時計では多くのもので円形のものが採用されております。
この「フリー ブリッジ」のテンプは形が特殊でテンプの先はシリコン製で出来ており、金属のもに比べて摩耗性が高く実用にも向いています。
爪に関してはアンクルとも呼ばれ、巻き上げられたゼンマイ のエネルギーを調整しながら補給する役割の脱進機をガンギ車と共に構成している部品。 左右に動きながら テンプ を回転させ、ガンギ車 の回転を制御します。

まとめ

他の時計とは一味違う時計ということがお分かりいただけたと思います。
腕時計の中身や仕組みがこうなっているんだなと、少しでも理解に近づける腕時計だと思います。

また下の写真のように、私服などのカジュアルな洋服に合わせた時は存在感を放ってくれてラフな格好でもこの時計1つで十分なくらいです。またスーツに合わせた時は、全体的な黒色と針の白色のシックな雰囲気のおかげで変に主張せず、それでいて高級感も引き上げてくれます。ストラップ自体も表面はファブリックの風合いを見受けられどんなシーンにも合わせてくれる万能の時計です。
ラフなシーン、フォーマルなシーン多岐にわたって活躍してくれます。

どんな服を着ていても、どんな靴を履いていても、どんなアクセサリーを着けていても、どんなバッグを身に付けていても、全てをワンランク上の物に魅せてくれる。そんな時計だと感じます！

上質且つ無骨な印象を与えてくれる他にはなかなか見られない時計です。
文面や写真だけでは、この時計の魅力を10分の1もお伝えできておりません！

お支払方法

oomiya京都店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《フリー ブリッジ》¥3,036,000 （税込）であれば　
月々50,600円　×　60回でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。