夏場も革ベルトを楽しめる!?細部にまでこだわれる「ジャン・ルソー」
こんにちは。内田です。
いつもoomiya京都店ブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
今回はお世話になっております、N様が時計の購入と一緒にジャン・ルソーでベルトをオーダーされましたので、皆様にもご紹介いたします。
ご愛用時計:IWC「ポートフィノ・オートマティック」
N様ご愛用のモデルはIWC「ポートフィノ・オートマティック」です。
IWCの中でも特にシンプルな時計で、クラシカルな雰囲気が時代や年代問わずお使いいただける、IWCの中でも人気のモデルです。
こちらの時計は、ブラックのアリゲーターベルトが採用されています。
ジャン・ルソーとは?
フランスの時計ベルトメーカーです。
1954年にフランスにて創業し、自社工場で皮革の選定、検査、加工、彩色から仕上げまですべて完結させている「マニュファクチュール」ブランドです。
既成のベルト販売だけでなく、質の高い革を使いオーダーベルトでの販売に特化しているのがこのメーカーの特徴。
素材、カラー、ベルトの形状、ステッチ etc..細部まで指定ができ、自分好みのベルトをカスタマイズできます。
特に今の季節は、裏地をラバー素材にする方が多く、汗にも気にせずお使いいただけるような仕様にできます。
完成したオーダーベルトはこちら
今回、N様がオーダーしたベルトがこちら。
ブラウンのベルトにステッチ(糸)はライトブラウンをチョイス。
ベルトのフォルムは純正ベルトと同じフォルムにしてもらっています。
これから汗をかく時期でも気にせず使えるよう、裏地をラバー素材にしています。
大人っぽく落ち着いたトーンをお選びいただきました。
ジャン・ルソーの良い所は、表・裏地の素材や色、フォルム、糸の色、穴あけ位置まで指定できることです。
オリジナリティーを出せたり、その人に合ったサイズに作ることもでき、理想のベルトを手にすることができます。
そしてN様のこだわりポイントの1つでもあるのが、サイドのカラー!
ジャン・ルソーではサイドカラーもご指定でき(別途オプション代 \5,500 必要)、オンリーワンのベルトを作ることもできます。
気になる時計との相性は・・・?
早速時計にオーダーベルトを付け替えてみると・・・・・
ライトブラウンのステッチがさり気なく目に入り、他にない唯一無二な雰囲気がありますね。
純正ベルトのブラックアリゲーターと比べると、雰囲気が柔らかい印象になったように感じます。
違う角度から見たときや腕を動かしたときにチラリと見えるサイドのオリーブカラーや裏地のラバーがさり気なくワンポイントになって、とてもオシャレです。
純正のベルトにはない唯一無二の配色だからこそ、「このお客様はオーダーで作ってるな・・・」と気づくポイントでもあります。
汗に強いベルトが欲しい、雰囲気変えたい、周りと差をつけたい、自分好みのベルトを作ってみたい!というようなかたにオススメします。
N様、今回ブログ掲載に快くご協力下さいまして、誠にありがとうございました。
現在お使いの時計でも、オーダーを承ります。(一部特殊形状を除く)
およそ3万円台~7万円台の価格帯でオーダー可能です。(素材・ラグ幅によって金額が異なります)
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
オンリーワンの素敵なベルトをお作りいたします。