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グランドセイコーより2024年新製品が発表されております。

最近はドジャースへ移籍した大谷翔平選手がグランドセイコーのお時計を着用しているということもあり、日本人だけでなく、海外の方も含め全世界の人々がグランドセイコーへ興味を持たれている事を店頭で実感します。

さて、本日ご紹介するモデルはキャリバー 9R 20周年記念の限定モデルとなっており、oomiya京都店にも僅か数本のみ入荷ということで完売必須モデルです。

2004年に誕生したグランドセイコー初のスプリングドライブモデル「SBGA001/003」のデザインを継承した、「キャリバー9R」の誕生20周年を記念する世界限定モデル。

スプリングドライブムーブメントが作られる「信州 時の匠工房」から望む穂高連峰の山々は、毎年数か月にわたって雪に覆われ、ひんやりと乾いた空気の中で、風に吹かれた雪面が繊細な風紋をつくりあげます。その雪面をデザインソースとしたダイヤルパターンを初めて採用した「SBGA211」は、スプリングドライブムーブメントを搭載したグランドセイコーを象徴するモデルの一つとなりました。

本作では、穂高連峰で見られる、朝焼けに美しく染まる雪原のようなグラデーションダイヤルを採用しました。

ケースとブレスレットには、通常のチタンよりも傷つきにくく、白く美しいブライトチタンを採用し、心地よい装着感を創出しています。
ムーブメントは、最大巻上時約72時間駆動する「キャリバー9R65」を搭載しており、ダイヤル左下のパワーリザーブ表示で残りの持続時間を確認できます。

9R65の精度は平均月差±15秒となっており、1日の日差で換算すると±1秒相当となります。
裏蓋にはシースルーバックとなっており、「LIMITED EDITION」の表記、シリアルナンバーも入ります。

ちなみにこちらのモデル、世界で1500本しか生産されない限定モデルなのですが
日本国内の販売本数は650本しかございません。
さらにはどこのグランドセイコーショップでも購入できるモデルでなく、
グランドセイコーマスターショップ限定モデルということで限られたショップでしか購入できないモデルとなっております。

oomiya京都店はグランドセイコーマスターショップとなりますのでご購入は可能なのですが発表よりお問い合わせが増えておりますので気になる方はお早目にご検討くださいませ。