いつもoomiya京都店ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度oomiya 京都店は、おかげさまで10周年を迎えることになりました。日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、10周年を記念するフェアを、2024年5月12日（日）までの期間で開催させていただきます。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

節目となる年に新たにoomiya京都店では【ロジェ・デュブイ(ROGER DUBUIS)】新規取扱い開始いたします。

【ロジェ・デュブイ(ROGER DUBUIS)】とは

ロジェ・デュブイの独創的なコレクションはそれぞれに深い世界観を持っています。21世紀に根ざした大胆な創造性は、力強く思い切ったデザインと調和する高度なメカニズムを有し、その技術力の高さを物語っています。

2001年、ブランドの急成長に伴いスイス・ジュネーブに新社屋が設立。
2003年には自社内にテンプとヒゲゼンマイの製造体制を整備し、ブランドの真の独立性が確立しました。
2005年に第2社屋を建設。120もの精密工作機械が設置されており、ロジェ・デュブイのムーブメントの全てがここで製作されています。
2009年より、これまで全てのムーブメントに取得してきたジュネーブ・シールが社内のラボで行なわれる検査によって取得可能になりました。ロジェ・デュブイは、ジュネーブ・シールをすべての時計に取得している唯一の時計ブランドです。
製造工程のすべてを自社内でまかなう体制、最先端の設備、これらはロジェ・デュブイが真のマニュファクチュールである事の証です。

唯一無二のデザインで人々を魅了するロジェ・デュブイ。
本日はそのロジェ・デュブイからおススメのモデルをご紹介。

ロジェ・デュブイとランボルギーニとの提携の中で開発された二番目のキャリバーを搭載したモデル。
新しいキャリバー、いわゆる”エンジン”は、12度に傾斜したバランスエスケープメントを特徴とし、自動巻きメカニズムにはリムをかたどった回転錘が使用されています。
キャリバー上部のストラットバーをデザインしたブリッジは、ランボルギーニ・ウラカン スーパーカーのV10エンジンを想起させます。

DLC(ダイヤモンドライクコーティング)加工を施したブラックチタンの45mmのケース。
スケルトン文字盤のブリッジは車体のストラッドバーをモチーフにデザインされています。
その下に見えるのはツインバレルはV10エンジンをイメージ。リューズにはホイールキャップを模して作成されています。
ケースサイドからみても立体感あるデザインですがところどころエッジが効いており直線と曲線のバランスが見事な造形を作りだします。

サファイアクリスタルガラスのケースバックからは“EXCALIBUR HURACAN”とガラスに蒸着されています。
自動巻きローターもウラカンのホイールを模したデザインになっており、ランボルギーニを腕元で楽しんでいただけます。

本日ご紹介したモデル以外にもロジェ・デュブイの商品がラインナップされております。
ロジェ・デュブイのお時計をお探しの方はお気軽にoomiya京都店へお越しくださいませ。

本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。