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先日、ノルケインより新たなムーブメントを搭載した
新作モデル「インディペンデンス スケルトン クロノ 42MM スティール」と「インディペンデンス スケルトン クロノ 42MM チタニウム DLC」が発表されました。

ノルケインといえばチューダーをはじめ、シャネルやブライトリングでも搭載しているケニッシ社の自動巻きムーブメントを搭載しておりましたが、今回はマニュファクチュールAMTとのパートナーシップにより開発された新しいマニュファクチュール・キャリバー ノルケイン 8K（NK24/1）自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載したモデルを発表しました。

自動巻きクロノグラフムーブメントの中でもさらに複雑なフライバック機能を搭載しており、ボタンをワンプッシュするだけでリセットとリスタートが可能です。
クロノグラフ機能を正確に作動させるコラムホイールを搭載しており、実機を触りましたがクロノグラフの押し心地が非常に柔らかく細部まで拘り抜いている印象でした。
高級クロノグラフに相応しい高品質のメカニズムを備えています。
業界標準を超える、驚異の62時間パワーリザーブを実現。さらに高精度の証であるクロノメーター認定を取得しています。

ノルケインのコレクションの中でも非常に人気の高いインディペンデンスシリーズで初めてクロノグラフを搭載したモデルですが通常展開している3針モデルとの厚みは変わらず腕乗りのより拘ったケースを採用。
9時側にはノルケインの特徴ともいえる“ノルケインプレート”も備えます。

スケルトン×クロノグラフの組み合わせだと視認性に欠けたり、文字盤が複雑な傾向になりがちですが
「インディペンデンス スケルトン クロノ 42MM」は60分積算計がなく12時位置に30分積算計、6時位置にスモールセコンドを搭載し、縦にインダイヤルを並べることでシンプルかつスポーティな印象を与えます。

インデックスはダイヤモンドカットされたゴールドカラーを配置させることでメカニカルな部分の中でも際立って確認出来、時分針, ホワイトカラーのSuper-LumiNova®が備えられており、時刻を瞬時に確認することが出来ます。

そして同時に発表されました新作限定モデル「インディペンデンス スケルトン クロノ 42MM チタニウム DLC」
世界で僅か300本しか生産されない特別仕様のケース素材はチタニウムをベースにDLCコーティングが施されており、軽量かつ強靭な素材となります。ブラックDLCケースに合わせて文字盤のプレートも同じくブラックカラーに統一されており、全体的に引き締まった印象を与えます。
プレートの一部とラバーはパープルカラーを採用。ブラック×パープルのカラーの組み合わせは派手過ぎず、お洒落な印象です。

紫といえば京都のイメージカラーともいわれており、京都にお住まいの方はこのパープルカラーに魅力を感じる方も多いのではないでしょうか？

こちらの限定モデルに関しては日本への入荷も少ないモデルとのことですので購入希望の方はお早目にご検討くださいませ。