*IWC >> アクアタイアー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズダーウィン / IW379503

 *IWC >> アクアタイアー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズダーウィン / IW379503 - IWC


こんにちは、三室です。
今日は生憎のお天気となりましたね。
大阪は、午後から晴れの予報にはなっていますが、今は空に雲がかかって薄暗い感じです。

ご好評いただいております、IWC FAIRもいよいよ明日が最終日となりました。
フェア期間中は、IWCのお時計をご購入の際最長60回までの金利・手数料がかからないoomiya premiumクレジットをご利用頂けます。
2015年SIHH新作のポルトギーゼ・オートマティックや、アニュアルカレンダーも入荷してきておりますので、是非この機会にご覧くださいね。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。

さて、本日のご紹介はこちら。
*IWC >> アクアタイアー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズダーウィン / IW379503 - IWC
※ケース素材の変色を防ぐため、保護フィルムをしたまま撮影しています。
IWC アイ・ダブリュー・シー
アクアタイマー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズ・ダーウィン
ブロンズ×ラバー
※詳細スペック・価格は記事文末に記載

進化論の父・自然科学者であるチャールズ=ダーウィンへのリスペクトモデルとしてIWCは彼の名を冠するモデルを開発しました。

彼がガラパゴス諸島に渡航した1831年当時、船窓、接続金具、航海計器には腐食に強いブロンズが使用されていました。彼が渡航の為に乗り込んだHMSビーグル号も例外ではなく、ブロンズ素材が使用されており、それにオマージュをささげ、こちらのモデルのケース素材にはブロンズが使用されています。

また、チャールズ=ダーウィンは、「変化程不変なことはない」という認識を持っており、使い込むうちに古艶を生じさせ変化していくブロンズ素材の使用は彼の名を冠するモデルにはピッタリです。

IWCでも初めて時計の素材として使用するブロンズ。
最初はレッドゴールドのような色合いですが、ブロンズは経年変化によってその色味を変えていくので(10円玉を想像して頂くと分かりやすいと思います)とても個性的でユニークなモデルへと進化していきます。
指で良く触れることになるリューズ、プッシャーはラバーコーティングを施したステンレススティール素材を使用。

※写真は今回、ブロンズ素材の変色を防ぐために保護フィルムを掛けたまま撮影しました。
ちなみに、入荷した際にフィルムなしで別スタッフが撮影したものはこちらの記事をご参照ください。

搭載ムーブメントはIWCの自社開発ムーブメントCal.89365
また、ステンレススティール製の裏蓋にはチャールズ=ダーウィンのポートレートがエングレービングされています。

フェア期間中はoomiya プレミアムクレジットもご利用頂けますので、是非この機会にご覧くださいね。

*IWC
アクアタイマー・オートマティック
Ref:  IW379503
防水 / 30気圧(300m防水)
ケースサイズ / 44mm
パワーリザーブ / 68時間 自動巻き
ブロンズ×ラバー
¥1,269,000-(¥1,175,000- / 税抜)