【H.モーザー 実機レビュー】パイオニア センターセコンド メガ・クールをブレスレットへ変更 (3200-1214)

【H.モーザー 実機レビュー】パイオニア センターセコンド メガ・クールをブレスレットへ変更 (3200-1214) - H.Moser&Cie.

こんにちは、伊藤です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

突然ですが、H.モーザー パイオニアシリーズのステンレススティールモデル(メガ・クールとスイスレッドマットフュメ)にブレスレットを着けられるってご存じですか?
先日、メガ・クールをお選びいただいた顧客様。
文字盤のカラーや、ブランドの背景などH.モーザーは魅力がたくさんありますが「ブレスレットが着けられる」というのも大きな決め手となりました。
今回は、顧客様にお願いしてブレスレットへ付け替えた写真を撮影させていただきましたので実機レビューをしていきたいと思います!

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まずは、ブレスレットを付け替える前の写真を。
パイオニアシリーズにはラバーベルト仕様のモデルが多いのですが、メガ・クールはテキスタイルにベルトの穴を通す部分は革で補強がされており、傷みやすいループも革になっています。
その部分だけ、ブラックの革素材が使用されています。

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次は、ブレスレット単体の写真を。
全体的にマットなサテン仕上げが施され、重厚感のある厚みになっています。

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留め具の部分をアップしてみました。
プッシュボタンがついていて、着け外しは簡単。

バックルの裏側を。
バックル部分のH.モーザーのロゴがボタンになっています。
押すと写真の刻みずつブレスレットを伸縮することができ微調整が可能となります。
腕周りの日々の小さな変化にも対応してくれます。

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私はこの部分を特にみていただきたいです。
バックルの側面に施された仕上げ。
見たことありませんか・・・?

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そうです!
パイオニアのケースの側面に施される仕上げと同じ。リンクさせているのは、感動です。

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ブレスレットへ付け替えた写真です。
ブレスレットにすると、文字盤のグラデーションが際立つような気がします。
ストラップからブレスレットに替えると文字盤の印象も変わり、スポーティな雰囲気が強くなりますね。

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最後に、着用の写真を。
着け心地もよく、雰囲気も思った通りよかった!とのお言葉もいただけました。
N様、この度は写真撮影のご協力誠にありがとうございました!

時計は、着ける革ベルトの色や素材でとても楽しめると思います!
特に、H.モーザーは純正のストラップの種類も豊富にご用意がございます。

時計だけでなく、ベルトについてもお気軽にご相談くださいませ。

本日も皆様のご来店を心よりお待ちいたしております!

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