*RALPH LAUREN NY研修 Part1
こんにちは、三室です。
6月の22日から、RALPH LAURENのNY研修に行っておりました。
初NY、なかなかゲートに接続できず滑走路で1時間。
入国審査の長蛇の列に対し、審査してくれるゲートは2門…?!並ぶこと2時間(笑)
いきなり3時間遅れからの到着から始まりましたが、大変充実した時間を過ごすことが出来ました。
研修ではNYマンハッタンにある ラルフローレンのフラッグシップショップ、Poloショップ、RRLショップを訪問し、お話を伺いました。
こちらが、マディソンアヴェニューにある、ラルフローレンのWomen’sフラッグシップ
マディソンアヴェニューには所謂ブティック街で、さまざまなブランドのブティックが並んでいますが、数あるラグジュアリーショップの中で男女別に分けてブティックを持っているのは、唯一ラルフローレンのみとなっています。
本来は店内の写真はNGなのですが、今回は特別にOKして頂きました。
ルネッサンス風の建物でNYに観光に訪れた人は、必ず見に来るのだとか。
店内はシャンデリアから壁紙(!)に至るまですべて「ラルフローレン」で揃えられており、五感全てでラルフローレンを感じることができます。
ハイジュエリー以外はすべて触れることができ、もちろん試着もOK!
また、Women’sのトップクラスのアイテムがすべてそろっているは全世界でもこちらの店舗のみ。
店内には95体ものマネキンが、全て異なるポーズで配置されています。
このマネキン、実在に存在した人物がモデルなんだそうです。
なお、店内の女性スタッフはすべてマネキンと同じ髪型で統一されており、服もブラックのワンピースor白いカッターシャツに黒いネクタイにパンツスタイルと統一。(男性はスーツ)
スタッフも徹底的にラルフローレンの世界観を演出する一人となっています。
階段に飾られているフォトはすべてオリジナルのものでサイン入り。
最上階はラルフローレン・ホームのフロア。
1975年に立ち上がったホーム・コレクションによって、ラルフローレンは進化し完結したとは、こちらの店舗を案内して下さったリチャード氏の言葉。
確かに、ホームコレクションがあるラルフローレンは、ファッションだけでなく「ライフスタイル」を提案できるブランド。
インテリアに至るまで、店内を「ラルフローレン」で統一できることは本当にすごいことです。
店内のシャンデリアがラルフローレンと聞かされた時は本当にびっくりしました。
それぞれテーマに分かれて”部屋”があるのですが、こちらの部屋は全て、年に2回改装されます。
最後に、ストアをご案内下さったリチャード氏。
なんと34年もラルフローレンに勤務されています。
腕元にはスポーティングシリーズのクロノグラフギヨシェをキャンバスストラップで・・・。
きっちりしたスーツに、あえてのキャンバスストラップ。カッコいいです!
次回はMen’sのフラッグシップやPoloショップをご紹介しますね。
COMMENTS & TRACKBACKS
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oomiya 愛好家様
いつもコメント有難うございます。
ラルフローレンのブランド感は本当にすごいです。
ひまわりはさすがに…(笑)
ずっとランゲって言ってますものね~。誘惑に負けずに頑張っていきましょう!
研修 お疲れ様でした。
RLの凄さが知ることが出来て感謝してます。
また、候補が挙がりました。
でも、ほとんどはA.L&S(今回は英語で)決まってますが😁
ひまわりもRLだと凄かったのにね。
ありえんけど…