【Gorilla(ゴリラ)】創造的破壊型をコンセプトにもつブランド!「ファストバック GT モデナ」(FBY21.1)
皆様、こんにちは。oomiya心斎橋店の原です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日、ご紹介する商品は【Gorilla(ゴリラ)】の「ファストバック GT モデナ」です。
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【Gorilla(ゴリラ)】について
【Gorilla(ゴリラ)】は、2016年にデザイナーのオクタヴィオ・ガルシアとルーカス・ゴップが立ち上げた新興ブランドです。
実は、デザイナーであるオクタヴィオ・ガルシアは、経歴が凄いのです。1999年に【オメガ】のデザイナーを務め、2003年から【オーデマ・ピゲ】でデザインマネージャーとして務め、2010年にはチーフ・アーティスティック・オフィサーとしてブランド全体のクリエイティビティを統括していました。
【Gorilla(ゴリラ)】は「創造的破壊型」をコンセプトにもち、常に新しい事に悦びを持たれる方をターゲットとしています。そのため、無難な時計を求めている方には向いていないと公言しているところも振り切っているなと感じます。
時計に関しては、カーボン、セラミック、チタン等の最先端の素材をふんだんに用いて、存在感のある人に見られる事を意識しています。高級感もあるため、【Gorilla(ゴリラ)】の時計は一度着けたら虜になってしまう方が多いです。
今回、ご紹介する「ファストバック GT モデナ」は、サラブレットの伝説が生まれた神話上の場所に敬意を表して生まれ、最も魅力的なレーシングマシンの精神を伝えるデザインです。
文字盤について
イエローのアルミニウム・ダイヤルは、イタリアで最も魅惑的なスポーツカーに特徴的なタコメーターをイメージして作られています。色鮮やかでこういった色合いを出せるブランドは中々ありません。
時針は全体に発光加工されています。そして分針はスケルトン仕様で赤く、先端のみ発光加工がされ、とても特徴的です。
5時から6時あたりにかけて、一部オープンフェイスとなっており、テンプが動いている様子が分かります。こういったところが男心をくすぐりますね!
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ガンメタル・グレーのアプライドインデックスで立体感があります。
さらに、フランジ(ベゼルと文字盤の間)は、ブラック鏡面仕上げになって凹凸があるので、さらに立体的に見え、高級感が増します。
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ケースについて
ケースには、最先端の素材が数種類使用されています。
まず、ベゼルとベゼル周囲には鏡面仕上げのセラミックが用いられています。
その下にアノダイズド・アルミ(アノダイズ処理されたアルミ)が用いられています。アノダイズ処理とは、アルミの表面の酸化被膜を厚く付けます。そうすることで、高耐食性・高硬度になり、生成の過程で微細孔が多数出来るので、着色が容易に出来ます。そのため、とても色鮮やかな赤色が着色されています。
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アノダイズド・アルミの下にはカーボンが用いられ、ラグ上とケースサイドは模様が異なります。ラグ下のカーボンには、レースに深い関係のあるチェッカー・フラッグの加工が施されいます。
リューズの素材には、チタンは用いられています。形も三角形でリューズの操作が扱いやすいなと感じました。
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【Gorilla(ゴリラ)】のケースには、セラミック、アノダイズド・アルミ、カーボン、チタンと4種類の異なる素材がふんだんに用いられています。ここまで異なる素材を用いたブランドは他にはありません。
ケース裏はシースルーバックになっており、ムーブメントはMIYOTA90S5(キューゼロエスゴ)を使用しています。コート・ド・ジュネーブが施され、綺麗な仕上がりになっています。
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べルトについて
ベルトは、真っ赤なアルカンターラが映えるハイブリッドのラバーストラップです。
アルカンターラは、日本の化学メーカーとイタリアの化学メーカー合併事業で、人工スエードを用いています。通常、スエードは牛等から作られる事が多いですが、人工的に再現し、水や汗にも強く、通気性も良いです。
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バックルはシングルバックルで、素材はチタンを用いています。バックル裏には【Gorilla(ゴリラ)】のブランド名が刻印されています。
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スペック
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Gorilla(ゴリラ)
ファストバック GT モデナ
品番:FBY21.2
ムーブメント:自動巻き
素材:フォージド・カーボン、アノダイズド・アルミ、チタン、セラミック
ベルト:アルカンターラ/バイトン・ラバーストラップ
防水:100m(10気圧)防水
サイズ:44mm
価格:¥297,000−(税込)
お支払い方法
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