2024年6月18日

【ユリス・ナルダン】クラシックで機能的なマリーントルピュール(1182-310/42)

約3分

皆様こんにちは。辻林です。
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本日はユリス・ナルダンから、「マリーントルピュール」をご紹介いたします。

【ユリス・ナルダン】クラシックで機能的なマリーントルピュール(1182-310/42) - ULYSSE NARDIN

1846年の創業以来、船舶用マリーンクロノメーター(海洋精密時計)の分野で確固たる地位を築いてきたユリス・ナルダン。
2017年に、魚雷艇(最も威圧的な戦艦を容易に回避できる歴史的な機敏で小型の高速船)にちなんで名づけられ誕生した新世代のクロノメーター「マリーントルピュール」は、フルートベゼル、ローマ数字インデックス、2カウンターなど、マリーンクロノメーターの審美的要素を取り入れています。

パワーリザーブインジケーターを12時位置に、大型のスモールセコンドを6時位置に置くブラックのダイアルは視認性抜群。スモールセコンド内に格納されたデイト表示はごく小さく、古典的な雰囲気にアクセントを加えています。

ケースの素材には18Kローズゴールドを採用。金無垢ならではの高級感のある雰囲気を醸し出しています。

自動巻きムーブメントには、ユリス・ナルダンが誇る自社製キャリバー「UN-118」を搭載。
シリシウム製のテンプとひげぜんまいを採用し、脱進機であるアンクルとガンギ車にはシリコンに人工ダイヤモンドを組み合わせたプラズマ表面処理「ダイアモンシル」技術を備え、磁気や摩擦、衝撃への耐性を向上させています。
また、デイト表示が前後に調整できるのも嬉しいポイントです。