IWC インジュニアについて徹底解説!「インジュニア・オートマティック 40」(IW328901)

皆様こんにちは!中川です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日はIWCよりインジュニアが入荷してまいりましたので、ご紹介いたします。

IWC インジュニアについて徹底解説!「インジュニア・オートマティック 40」(IW328901) - IWC

インジュニアコレクションについて

「インヂュニア」の独創的なデザインは、スポーティーさと妥協を許さないエンジニアリングを兼ね備えており、それは1955年の登場以来ずっと変わりません。

1930年代、重要なプロフェッショナルが活躍した時代でもあり、それがエンジニア。
建設工事から航空機、乗用車、コンピューターなどプロフェッショナルは迅速な開発を進行するうえで、中心的な存在でした。

「インジュニア」はフランス語で「エンジニア」を意味します。

インジュニアの歴史

1950年代、最初のインジュニア(Ref.666)は、IWCが自社開発した初の自動巻きムーブメントを搭載しました。
軟鉄製インナーケースによりムーブメントを磁場から守ります。
磁場の影響を受ける場所で働くことが多いエンジニアはとても最適な時計でした。
・高機能なデザイン
・極めて優れた堅牢製
・磁場から信頼性の高い保護
・衝撃からの保護
・水の侵入に対する耐性

1976年には「インジュニア SL」(Ref.1832)のため、ジェラルド・ジェンタは、5個の凹みのあるねじ込み式ベゼル、格子模様の文字盤、一体型ブレスレットをデザインし、誕生しました。

 

新しくなった「インジュニア・オートマティック 40」

新作の「インジュニア・オートマティック 40」は一体型ブレスレットを採用し1970年代にジェラルド・ジェンタがデザインした「インジュニア SL」から着想を得て復活しました。

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文字盤

Ref.1832と同様に格子模様のブラックダイヤルになっています。
90度の角度で交差させ、軟鉄にプレス加工して亜鉛めっき加工を施したラインで構成されています。
光を反射しキラっと輝きます。

 

ケースとブレスレット

ケース、ベゼル、ブレスレットはポリッシュ仕上げとサテン仕上げとなっております。
ラグ間の距離を45.7mmにしたことで腕周りが細い方にも着け心地が良い設計になりました。

リューズガードがあり高級感がございます。

商品詳細

モデル名:インジュニア・オートマティック40
品番:IW328901
ムーブメント:自動巻き(IWC自社製キャリバー32111)
パワーリザーブ:120時間パワーリザーブ
ケース径:40mm
防水:10気圧
価格:1,776,500円

ぜひ店頭にてご試着ください!
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

 

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