皆様、こんにちは。oomiya心斎橋店の原です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日、ご紹介するモデルは昨日、【タグ・ホイヤー】で新作発表があった「カレラ　クロノグラフ　エクストリームスポーツ」です。
当店にも早速入荷があり、一目見た瞬間、かっこいい…これは人気が出るぞ！そう感じたモデルです！

文字盤・ケース・ベルトについて

文字盤は、スケルトンになっており、ブラックとシルバーで統一され、非常に洗練されているなと感じます。
3時位置に30分積算計、６時位置にスモールセコンドとデイト表示、9時位置には12時間積算計が配されています。
注目していただきたいのが、6時位置のスモールセコンドとデイト表示です。この２つをコンパクトに見せるためにをインダイアルが途切れるようにデザインされています。
前作のモデル(CBG2A10.BA0654)は、4時位置と5時位置の間にデイト表示がありますが、今作では6時位置に持ってくることでシンメトリーなダイアルになっています。

ベゼルはブラックサンドブラストのセラミックベゼルを用いています。
ケースは、グレード２のチタンを用いており、ブラックのDLCコーティングが成されています。
プッシュボタンとリューズには、グレード５のチタンが用いられています。

ケース側面は、サンドブラスト加工が施されたチタンとブラックのDLCコーティングで凹凸があり、非常にスタイリッシュです。

ケース裏面は、シースルーバックになっており、コート・ド・ジュネーブの装飾とブランドロゴのローターが綺麗な仕上がりになっています。

前作と今作の違い

上記で説明したように文字盤に違いはあるのですが、私個人的に一番の違いがラグtoラグだと感じます。
前作は、ラグtoラグが52.50mmで今作が49.70mmと約2.80mm小さくなっています。
実は、ケース径よりラグtoラグの方が重要で、装着感に関わってきます。
私の腕幅は約5ｃｍなので、前作のモデルだと少しラグがはみ出てしまいます。
ただ今作だと腕幅から時計のラグが出ず、腕にフィットし装着感が改善さています。

ムーブメントもホイヤー02から後継機であるTH20-00に変更されています。

スペック

お支払方法

いかがだったでしょうか？
「カレラ　クロノグラフ　エクストリームスポーツ」は男性で嫌いな人はいないんじゃないかと感じます。
現在、当店でも在庫１本のため、ご検討されている方のお早めの来店をお待ちしております。

oomiya心斎橋店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《カレラ　クロノグラフ　エクストリームスポーツ》¥1,171,500 （税込）であれば　
月々19,500円　×　59回(初回のみ21,000円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。