【ジャン・ルソー】スタッフ購入分のグラスヒュッテ・オリジナル「セネタ・エクセレンス」用にオーダーベルトを作製しました!
皆様、こんにちは。oomiya心斎橋店の原です。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日は、以前購入した【グラスヒュッテ・オリジナル】の「セネタ・エクセレンス」用に【ジャン・ルソー】のオーダーベルトを作製いたしましたので、ご報告させていただきます。
何故、オーダーベルトを作成したのか?
夏は、暑く汗をかきやすい時期なので、革ベルトの劣化が早くなります。
そのため、夏は革ベルトを使用しないというお客様が多いのではないでしょうか…。
ただ…せっかく購入したのに、一年中使用したくありませんか?
そういった時にお勧めなのがオーダーベルトになります!
オーダーベルトだと表の素材をアリゲーター・カーフ・リザード等を選んでいただき、裏の素材をラバーにすれば夏でも気兼ねなく使用する事が出来ます!
スタッフ原が選んだベルトの素材、色は…
私がベルト表側で選んだものは…素材はアリゲーターで、色はツヤありのネイビーにしました。
純正ベルトと併用したかったので、色は純正のブラックは避けました。そして、統一感も持たしたかったので、針と同じ色のネイビーを選びました。
夏メインでカジュアルに使用したいという想いがあったので、ステッチの色は白にして文字盤の色とも合わせています。
ベルト裏側で選んだものは…素材はラバーで、色はオレンジにしました。
夏メインで使用するので、ラバーで汗を吸収しない素材にしています。
そして、こだわりとしてオプションでシームレスライニングを追加しています。
シームレスライニングにすると、裏側にステッチが出ないようになります。
そうする事で、ステッチから汗を吸収してしまうのを避けれます。
色はオレンジにして、剣先から少しオレンジが見えるぐらいに仕上げています。
ベルトの長さや穴数等、色々こだわる事が出来る!
純正ベルトだと大抵、長さがロング、スタンダード、ショートといったような3種類が限度になってきます。
そのため、ロングとスタンダードの間が良いといったようなこだわりを持つことが出来ません。
そして、ベルトの長さは、着け心地にも関わってくるので非常に重要になってきます。
6時位置のベルトの長さ、12時位置のベルトの長さを調整する事で、バックルの位置も調整出来るので着け心地に関わってくるのです。
穴数は3つにしています。
いつも使用する穴を真ん中にして、腕のむくみ具合で前後に移動出来るように3つで仕上げています。
こういったこだわりもオーダーベルトならではです!
皆様のオーダーベルト作製をお待ちしております
革ベルトのお時計をお持ちのお方で、まだオーダーベルト作成した事がないという方やこれから革ベルトのお時計の購入を検討されている方のオーダーベルト作製をお待ちしております。
ベルトを変更するだけで雰囲気がガラッと変化するため、もう1本時計を購入したのではないかと錯覚するぐらいなのでお勧めです。
是非オーダーベルトを作製していただきたいです!そして時計ライフを楽しみましょう!!