銀色の文字盤が魅力的！クラシマ クロノグラフ～ボーム＆メルシエ～

こんにちは！坂本です。
本日のご紹介は『ボーム＆メルシエ』より2024年新作「クラシマクロノグラフ」です。

ボーム＆メルシエ

1830年、スイスのジュラ地方で創業した「ボーム＆メルシエ」は世界的な評価を受けている老舗のウォッチメゾンです。スイスのジュラ地方の自然に囲まれたアトリエとジュネーブの本社から、メゾンは最高品質のタイムピースをお客様にお届けしています。時代のニーズに合わせ、デザインとイノベーションの融合を繰り返しながら、ボーム＆メルシエは独自のデザインを追求し、妥協を許すことなく最高品質の時計製造に向き合い続けてきました。それは創業当初から変わることなく今もなお歴史を刻み続けています。
創業者ウィリアム・ボームとポール・メルシエとの出会い以来一貫しており、クラシックとクリエイティビティ、伝統とモダン、エレガンスと個性を融合した、かつてないほどの時計製造を現代版として具現化し追求し続けてまいります。

2024年新作モデルとして発表された「クラシマクロノグラフ」はエレガンスと機能性を併せ持ったモデルです。
こちらのモデルは、サンバースト仕上げのサンドカラーダイヤルにダークグレーのフランジをあしらい、12時と6時位置のカウンターが、印象的なビジュアルのコントラストを生み出しています。

12時と6時位置のカウンターカラーはクロノグラフの積算計として、９時位置のカウンターは時計の秒針としての役割を果たしています。3時位置に設けられた”デイデイト”を表示しており、リューズを上回し、下回しで簡単に調整することができます。
また、リューズにはギリシャ文字で均衡を現す「ファイ」のロゴが刻印されています。