本体の上部にある”GP”ロゴ、ケースの両サイドにある操作ボタンはイエローゴールド仕様となっております。
イエローゴールドが少しはいることで、高級感が増しますね。

”キャスケット”という名前は、コレクターのコミュニティから誕生したニックネーム。
後にジラール・ぺルゴでも公式に採用されます。
ジラール・ぺルゴは創業以来、時計愛好家と深いかかわりを保ち、時には個人的な要求に応じて特注のタイムピースを製造したこともあります。
それはブランドの哲学、お客様を全ての活動の中心に捉え、タイムピースを通して喜びを届けるという使命に深く根差したものです。
2022年には、お客様からの多くの要望を受けて新しい「キャスケット 2.0」を発表しました。(ブラックセラミックモデル)

今回のキャスケットは、”キャスケット”の限定エディションとしてはラストのモデルになります。
復刻されたキャスケットは全て限定品。
そして、ラストのモデルは時計愛好家と深いかかわりを保つジラール・ぺルゴらしい販売方法でした。

公式ホームページから、受付期間中に申し込みをする。ということ。
ジラール・ぺルゴのオーナー様は優先でお申し込みができるようになっていました。
※オーナー様、優先ですがジラール・ぺルゴをお持ちでないお客様もお申し込みが可能でした。

実機をみずに、お申込みという形でしたがご納品させていただいたお客様みなさまに大満足いただいております。
着け心地や、ケースの仕上げなど”さすが ジラール・ぺルゴ”クオリティです。

当店のスタッフ”原”も購入後に着け心地の良さや、仕上げの美しさに感動しておりました。

サイズを合わせて腕に装着していただいた写真がこちら・・・
腕に着けていただくと、サテン仕上げとポリッシュ仕上げのコントラストがとても美しいのがわかります。
プッシュボタンとGPのロゴがイエローゴールドになっているため、高級感も。

最後にボックスもご紹介させてください。
他のコレクションとは違う、”キャスケット”専用のボックス。
同じブランドの時計をご購入・・・となると、だいたい同じデザインのボックスになることが多いと思います。
キャスケット専用のボックスは、文字盤が見えるように斜めにセットします。
ボックスに入れたまま、飾っていてもいいですよね。

このような”特別感”って嬉しいですよね。
私、ご納品するたびに、このボックスを見て感動しています。

最後に、ご愛用いただいているロレアート(オニキス)と新たにコレクションに加わったキャスケットとのツーショット。

ロレアートの着け心地の良さを実感いただいているＨ様でしたが、キャスケットの着け心地の良さにも大変感動されていらっしゃいました。
時計か分からない近未来的なデザインなのに、着け心地の良さまで追及している。
美しさへ妥協をしないジラール・ぺルゴだからこそ、作り出せるモデルだと思います。

公式ホームページでの申し込みは終了してしまいましたが、当店にはスタッフ原のキャスケットがございます！
この素晴らしいモデルをぜひ、ご覧になってみてください。